ベトナム戦争でのアメリカの失敗を繰り返した、ものみの塔日本支部:マクナマラの誤謬 2 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

前記事の赤字部分をピックアップしてものみの塔日本支部が今なお繰り返している愚かさを論じます。

 

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例えばある病院では外科医の成績を術後の患者の「生存率」で評価しようとした。すると医師たちは生存率が低くなる重篤な患者の手術を避けがちになり、本来救うべき、多くの命が失われた。またある警察署では検挙数を上げるために軽微な犯罪ばかりを取り締まった結果、多くの重犯罪者を取り逃がした。

これはエホバの証人も同様で、奉仕時間を計上するために途中で喫茶店やコンビニで休憩したり、車の中で仲間とだべったりし、まったく中身のない「奉仕」をしています。また長老たちは信仰もないのに伝道者やバプテスマを受けさせたりして巡回区でよい評判を得、大会でプログラムを割り当ててもらえるように媚を売ります。

 

マクナマラはその責任を南ベトナム政府とベトナム国民が一体化していないからだと述べた。

巡回訪問で巡回監督から会衆に対する助言を受けると、巡回監督はその責任を会衆の成員の霊性が低いせいだと報告します。日本支部はそれに基づいた助言をします。東日本大震災の際にも補助開拓を励ました当時の日本支部からの手紙は、統治体に良い報告をするためのものであり、もし補助開拓の人数が思ったほど増えなければそれは信者が正しい認識を持っていないかのような内容でした。

 

ジョンソン大統領は「負けた大統領」のレッテルが張られるのもいやがった。

統治体は自分たちの失敗のせいで組織があしざまに言われるのを極端に嫌っていますがそのもっとも典型的なのが忌まわしき表情をするスティーブンレットです。

 

マクナマラはアメリカ空軍の安全を保障するためには民間人の犠牲などどうでもいいと思った。

日本支部はとにかく開拓者数が世界で抜きんでていれば自分たちの地位は安泰なので、ひたすら信者に開拓奉仕を進め、その結果家庭が破壊されるなどの犠牲はどうでもいいと思った。

 

当時国防総省には気がかりな数字も届いていた。脱走兵の数で35万人以上にも上った。しかしマクナマラは、このような消極的な数字は無視し、「ボディカウント」を重視した。

日本支部は成員の増加、開拓者数の増加などに注目しましたが、一方で組織を離れて言う人の数、排斥差者数の増加など気がかりな数字の分析をしてきませんでした。それをすると自分たちの責任を回避できなくなるからです。そして「開拓者カウント」を重視したのです。

 

19歳の若僧に『人殺しをしてもいいんだ。そうすれば褒美がもらえるぞ』というわけだ。頭がおかしくなっても不思議はないだろう?

人生経験が乏しく、社会性もない若造長老は「排斥処置を積極的に下してもいいんだ。そうすれば褒美(特権)がもらえるぞとばかり次々と排斥者を出しています。心臓に病を抱えた重病人を断絶扱いしたり、審理委員会も開かずに排斥処置をする長老は頭がおかしくなっているといっても過言ではないのです。こういった長老がもしベトナム戦争に参加していれば、枯葉剤をまき、ナパーム弾を落とし、火炎放射器で家を焼き尽くし、頭のおかしくなった米兵が老人や子供を惨殺したように、老人や病人や子供を排斥にしているのです。頭がおかしくなっているのです。マクナマラのボディカウント制で頭がおかしくなった米兵のように、数字重視の日本支部のせいで多くのエホバの証人は頭がおかしくなったのです。

 

 

エルズバーグは「こういう嘘を吐かなくてはならない仕事には就きたくない。マクナマラは疑念を持っている。」と思った。

日本支部は自分たちがうそを吐いている自覚はあるはずです。もしその自覚がなければ、病院へ行くべきなのです。しかし支部委員はそういううそを吐かなくてはならない立場にいるのです。そう考えるとそういう仕事には着きたくないと思うはずなのですが、何しろ頭がおかしくなっているのでその立場に執着しているのです。とはいえ日本支部広報の「統治体と相談する。」という言葉は彼らが既に大きな疑念を持っている証拠なのです。

 

それでもマクナマラはジョンソン大統領にベトナム撤退を進言しますが、ジョンソンはそれを聞き入れなかった。マクナマラは戦争継続のためにその後も国民にウソをつき続けなければならなかった。

統治体に相談するとおそらく「今のまま切り抜けろ。それ(つまりうそを吐くこと)が霊の戦いの継続のために必要だ」というようなことでも言われ、戦争継続のためにウソをつき続けているのです。日本支部が常習的にうそを吐くのはそういう経緯でしょう。

 

世界のメディアがベトナムに入り、アメリカの正義を疑わせる残虐な現実を突きつけることでアメリカでは反戦運動が激化した。その非難の対象は噓をつき続けたマクナマラに集中した。

ものみの塔のおかしな部分をメディアは報道し、うそを吐き続ける日本支部に非難は集中しています。

 

それでも戦争継続を望むジョンソン大統領は次のように言います。

「俺の望むのは忠誠心だ。真昼間にショーウインドウの中で俺の尻にキスして、薔薇のような香りがしますという男が必要なのだ」。

統治体賛美に明け暮れる日本支部は、コロナ禍でますます肥え太り、くびがすっかり埋もれるほどのマークサンダーソンやジェフリージャクソン、そして鬼の形相のスティーブンレットのような人間たちのケツにキスをし「バラのような香りがする」という男たちなのです。

 

 

1966年までの北爆の死傷者は36000人と発表されたがその80%は一般市民だった。我々がベトナムにいる理由の10%は南ベトナムを守るため、20%は中国をけん制するため、70%はアメリカのメンツを保つためである。

今組織を離れる人の比率はわかりませんがその大部分は聖書的な悪行を犯した人ではなく、むしろ敬虔な信者でしょう。それでも追い掛け回して排斥や断絶にする長老は民間人の家に火炎放射器を持って焼き尽くそうとしているのと同じです。日本支部が海老名にいる理由の10%は信者を守るため、20%はキリスト教世界をけん制するため、70%は組織のメンツを保つためです。

 

 

元総司令官は「私たちは自由を守るために戦った。それが尊いものだからだ」と答えた。マクナマラはそれが理解できず、理解できないまま亡くなった。

組織は真の自由を標榜していますが、彼らは聖書の真の自由を信者に教えませんでした、1世紀の宗教指導者層のような現代版タルムードを作り出しました。それでも彼らはそれが悪いとは理解できないのです。支部委員は理解できないまま死んでいくのです。

 

マクナマラの数字第一の戦略はアメリカの政策を正しく導けませんでした。計測できるものは計測して、計測できないものは忘れようと考えるのは致命的な失敗への第一歩なのです。これは未来の私たちにも大きな危険となりうる

日本支部の数字第一の戦略は日本のエホバの証人を正しく導けませんでした。計測できない人の心というもの忘れようと考えるのが支部委員の致命的な失敗の第一歩なのです。

 

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マクナマラは神童と呼ばれるほどの天才でした。天才故に人の心を数字で計算するというサイコパスのようになりました。今の日本支部の支部委員は調整者(代表者)乳井健司は東大卒、原田昌弘は東大卒、小池某は一橋大卒だそうです。かつては織田正太郎は京大卒だそうでした。他にも東大卒もいました。この点統治体とは異なります。統治体でハーバード卒はいないでしょう。以上のことは日本支部のほうが、「俺は頭がいいんだ」という自負心を少なからず持っている人間たちが指導者層を構成していますが、IQではなく学歴で「俺は頭がいい」と思っている人間はとかく数字やDATAで物事を図ろうとし失敗をするのです。日本支部はマクナマラの誤謬をしでかしていますが、歴史を学ばぬ彼らはその誤謬にしか気づかないのです。

 

あるものは30倍、あるものは60倍、あるものは90倍を生み出したとしてもキリストは平等に扱われました。しかし日本支部は90倍を生み出すものだけを重宝したのです。聖書の言葉を曲解し誤謬を犯したのです。愚かな愚かな愚かな日本支部です。真の意味で頭はよくないのですが、それは聖書を正しく理解していないからです。