スシローの6700万円賠償請求 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

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「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

醤油舐め少年にスシローは6700万円の損害賠償請求をし、さらに増額する可能性もあるという報道もあります。

 

報道というと何かカッコよく見えますが、悶着を楽しむハイエナみたいな連中が面白がっているのでろくなものではないのですが、世間の意見を見ると、サディスト達が「もっと請求しろ!」と言っています。

 

世の中こんな連中が多すぎますね。

 

加害者側がこの請求を受け入れることなどできないということで、また火に油を注ぐが如くこの家族を批判している人もいます。

 

実際は、6700万円どころか、たぶん200万円程度で落ち着くかと思いますね。

 

仮にもし多額の損害賠償をしなければならなくなって、その支払いをするのに、親が自殺でもして生命保険で補うということにでもなれば、企業側も後味が悪いでしょう。企業側の請求で人が死ぬのですからね。醤油さしを舐めたくらいで人が死んだわけではないのです。とはいえ迷惑行為に対してそれなりの厳しい措置は必要ですので、その折り合いを考え、支払い可能な範囲での賠償金を裁判所は決するでしょうね。

 

これでもしこの少年がとてつもない損害賠償金を科せられ、それが人生が破たんすると反省よりも憎しみを持つでしょう。第一次大戦を起こしたドイツに戦後支払い不可能な多額の損害賠償金が科せられ、どん底に落ちた生活に憎悪感情を募らせ、ヒトラー率いるナチスを歓迎したドイツ国民を見ればわかります。

 

私個人としては、企業側が犯罪を防止するために改装などをする必要がありその費用まで請求権があると言っていますが、それでよかったじゃないかと思えるのです。

 

つまりたまたまこの少年が愚かにもSNSにあげてそれが拡散したのですから、実際SNSに乗せないだけでこういうことをする人間は山ほどいるはずです。そういった人間は過去にもいましたし、これからも出ることでしょう。

 

つまりこの少年の行為は回転ずしという事業形態に欠陥があったことを示しており、そのすきを突かれた犯行でした。たとえば個人が企業に「実は私はこのシステムではだれかが何か不潔なことをするのではないかと心配しています。」と言っても企業が動くことは100%ないでしょう。この少年の愚行で、回転ずしという店舗形態でいかに安心して食事を楽しむことができるかを企業側が再考し、なすべき企業努力がなされたからです。長い目で見ればより一層客を集めることができるきっかけになったくらいです。

 

つまりより洗練されたシステムにするための教訓を企業は得られたのです。であれば6700万に含まれる改装費は本来企業側がコストとして計上すべきものなのです。企業側の危機管理意識の低さが招いた結果なので、企業側が強気には出れないはずです。