クレムリンドローン爆発はフェイクでなかったですね。2期間の爆発動画しか繰り返し報道するのを見ていたのでそんな気がしたのですが、一機目の爆発を見ると火炎も上がっていますし、残骸も落ちています。
それでもウクライナの攻撃ではないでしょう。モスクワまでの防空体制を通過できるとは思えません。とすればロシア国内からのものでしょう。
ロシアの自作自演という説と国内パルチザンの仕業だという二説では後者の可能性が高いと思われます。列車の爆発事故も続いていますし、モスクワでGPSが正確に表示できないという報道もあります。
関西ABC「正義のミカタ」では中村逸郎が「99%プリコジンが起こした」と言っていますが、それはないでしょう。「謎の二人は塔のてっぺんにウクライナの旗を立てようとした」というのは荒唐無稽です。逮捕されますからね。というかもしそうならクレムリンの警備体制はなっていないことになります。
この中村逸郎はロシアの専門家ということでたびたびテレビに登場しますが、私個人としてはこの人の言うことは9割でたらめだと思っています。よく外れますからね。語り方もセンセーショナルのことが多いのですが、とにかく受けばかりを考えている人です。全く信用できません。ですからNHKに呼ばれることはないですね。