現役エホバの証人が、ブログで奉仕時間を稼ぐために投稿しています。それはそれでいいと思います。三位一体論を論破するために、野球のダブルプレーの喩えを用いるのはわかりやすいですね。
ただこの人の主張には、ものみの塔日本支部広報の嘘や虚偽の内容には全く一言も触れていないところですね。
ご自身の信仰にとって宗教指導者の、虚偽、偽り、ウソ、欺瞞などをご自身の頭の中でどう整理しているのか、そのことに触れないで通り一遍の「証言」をしたところで説得力はないでしょう。
それともあえてそれをスルーしているのでしょうか。それならば三位一体を信じて真実を語ろうとする人の方がはるかにましです。
ものみの塔の教えは聖書の教えではありません。1世紀に統治体など存在していないのはその中でも最も大きな誤解です。完全忌避もそうですね。重なる二つの世代もそうですね。
「あなたは教会の教えを信じますか? それとも聖書の教えを信じますか?」と問いかけていますが、私は「あなたは教会協会(=組織)の教えを信じますか? それとも聖書の教えを信じますか?」と問いたいですね。協会の教えを信じるのであればそれは偶像崇拝という大罪を犯しているjことになりますね。