「舞いあがれ」エピソードがとにかく軽すぎて、共感など全くできず「フ~ン」としか感じない | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

いろんな若者を登場させてはいるものの、登場させすぎて何やら中身が軽くて、フワフワ舞いあがっている状態ですね。

 

まあ私としては期待していたものとは全く異なるものです。番組が始まる前は女性パイロットを目指すヒロインという触れ込みでしたので、それがいつのまにかネジ工場の経営者に変わりました。キムタクの「GOOD LUCK」のようなものを期待していましたからね。見事にNHK大阪局に騙されました。

 

結局触れ込みとは異なり、航空業界に対する知識と認識が著しく欠如していてもう描けないのでしょう。だったら大学での「鳥人間」の描写は何だったんでしょうね。番宣が完全に視聴者をだますものでNHK大阪局の狡猾なやり口に、辟易とします。

 

結局、五島でのバラモン凧や、大学時代や航空学校時代のエピソードは、ねじ工場の経営者と幼馴染の恋愛では、半年も続けられる脚本が書けないので、壮大な尺稼ぎだったわけです。

 

あと恋愛エピソードも軽いですね。舞の父親に対してはっきり結婚宣言しながらも、行く道が違うということで簡単に別れてしまう舞と柏木。久留実と八神の恋愛と婚約と破局も軽い軽い。詳細な描写は一切なし。五島の一太の恋愛も軽い軽い。また貴司に思いを寄せる秋月を突然登場させて、一週間でお払い箱。まったく中身のない脚本です。要は舞の貴司への思いを確認させるだけの役でしかなく、秋月は道具でしかなかったのです。秋月が可哀想でしたね。この脚本家は自分たちの恋愛のためには誰を犠牲にしてもいいと思っているんでしょうか。恋愛を軽視している倫理観の表れなのでしょうか。脚本家の人間に対する描写の浅さに呆れます。

 

悠人のインサイダーの後処理も軽い軽い。

 

タイトルバックの紙飛行機のアニメーション。もうネジに変えたらどうなんでしょうかね。番組始まる前の番宣はもう意味ないのですからね。

 

「水素より 軽い内容 ふわふわと 中身のないまま あとひと月か」

「舞いあがれ スッカラカンの レジ袋 行く当てなしに 空に舞うだけ」