平気で嘘を吐くエホバの証人広報とそれを容認した乳井健司を育てた親の顔が見たい(青字追記) | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

「親の顔が見たい」とはどうしようもない人間を見た時に、そういう子供にどのような教育を施したのかについて憤りを感じるときに発する言葉です。

 

そして親を見た時に、「この親にしてこの子あり」と反面教師としてそういう親にならないようにするものです。不肖息子は親の恥です。

 

子供を学校に行かせないのは社会に対する抵抗としてそういう考えを聞きますが、だったら伝統工芸などの匠になるように丁稚奉公させるとか、大工見習とか、人間としての深みを築き上げるような修行をさせるとか、ができるはずです。ただ単に「学ぶのが嫌」というのが通用するのは日本がそれでもやっていける制度が整っているからでしょう。でもその制度を維持しているのは学校にきちんと通った人たちのお陰です。それを忘れて親子そろって反社会的な言動をするのは如何なものかと思います。

 

私は乳井健司の親の顔が見たいですね。

 

一体どういう教育をしてきたのでしょうか。両親ともエホバの証人なのでしょうか。それとも母親だけなのでしょうか。そもそも高等教育を勧めない組織の中にあって我が子を東大に進学させたことにどういう考えがあるのか知りたいですね。宗教活動を果たしながら、なおかつ東大に合格したのですから余程の秀才なのでしょう。それはわかりますが、大学進学をあきらめた秀才も多い中、東大卒という肩書がエホバの証人社会にあってどういう効果があると思ったのか、考えをきかせてほしいですね。周囲の白い目に対してどういう考えでいたのか知りたいですね。

 

そしてものみの塔という宗教組織に中でトップになってどう思ったのか、さらにその立場で平気で嘘を吐くことを許容するようなことをした息子の良心をどのように訓練したのか知りたいですね。

 

1世紀の宗教指導者たちもウソをつきました。そして最終的にキリストを杭につけました。キリストの言葉をないがしろにすることで、再度キリストを杭にかけた息子の行動を今どう思っているか、その考えを聞きたいですね。調整者になったときに誇らしく思い、諸手を挙げてエホバに感謝したでしょうが、その時息子にどういう心構えでいるべきかも同時に話したのかどうか知りたいですね。

 

いったいエホバをどう思って息子に教育を施したのか、その顔を見たいものです。

 

もし息子が排斥になれば親は不肖息子だと思って親の恥だと考えるエホバの証人の親がいますが、「常に真理を口にする」べきエホバの証人の最高責任者として嘘を吐き、過剰な体罰を受けた多くの2世の心をズタズタに刻んだことの方が、親の恥だと個人的には思います。まだ排斥の方がましです。被害者が全国にいないからです。

 

サリン事件を起こした広瀬健一の母親は凛とした母親であり、罪を償うことの必要性を悟っていました。広報の吐いたウソは多くの宗教2世の心にサリンをまいたのも同然です。乳井健司の親は息子のその様な行為をどう見ているのか知りたいものです。