「信教の自由党」でも作ってみてはどうなのか。 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

NHKの政見放送や各戸に配布される各党の選挙公約チラシ。まともに見たり、読んでいる人がどれほどいるかわかりませんが、これが結構面白いのです。国政選挙ではないですが、都知事選挙の政見放送では異色の放送が多かったですね。千葉県知事選挙の政見放送では小池都知事にプロポーズとも思えることを言う人もいたくらいです。

 

特に泡沫政党や諸派の主張に耳を傾けていると、「この人たちは本気で当選できると思っているのだろうか」と思うのですが、たぶん思っていないでしょう。ただ政見放送などを通じて世の中の矛盾を全国に訴えたいという思いは強く伝わります。見る方も興味本位で見るだけに偏見などなく見れるところがあります。

 

さて今「宗教2世」のことが時々扱われます。宗教というのは日常ではタブー視されていますが、選挙のときこそそのタブーを破ることができる機会ではないんでしょうかね。

 

政治家に宗教問題について訴えても相手にされないのであるならば自らが政治家になって改革するしかないのではないのでしょうかね。

 

勿論各宗教の教理信条などについて、文句を言ってもらちが明かないでしょうが、その運営方法で人権を蹂躙するようなことがあり、それが日本の現行法に違反するものであるならば訴える余地はあるのではないかと思いますね。

 

西田教授が「信教の自由には信じない自由」があってもしかるべきだと言っていましたが、全くその通りです。また信じなくなった人に対しては信じていたころの原理原則を当てはめるのもいかがなものかと思いますね。心臓病を患った信じなくなった人へ断絶を要求することは間違っているのです。

 

当選できないにしても政見放送で一般の人でも納得できる主張をすることで問題を世間に知らしめることもができるのではないでしょうかね。政党にでもなろうものなら、NHK党の立花孝志が「あなたの一票で250円のカンパができる」と言っていたように、当選しなくても投票をしてもらうことで、組織と戦う資金は得ることはできるのではないのかなとふと思ったのです。

 

まあ、細かいところは整備しなくてはいけないでしょうけどね。ただ私怨をぶつけるだけでは、かえって人々の関心を損なうでしょう。全否定でエホバの証人の悪口ばかり書いている人が立候補するのはマイナスになるだけです。

 

「ものみの塔をぶっこわあす」などと言っても、頭がおかしいと思われるだけでしょう。NHK党が「テレビは都合の悪いところは隠蔽する」と言っていますが、ものみの塔に限らず宗教組織は多かれ少なかれそういうところはあるでしょう。どの宗教に属している人でも、組織内の矛盾に気付いていながらも何も手出しができないのが実情でしょう。であればせめて不透明な金の行方と政府がそれをつまびらかにするように動いてもらうように主張するだけでもそれなりの共感は得るものだと思いますけどね。