東京の感染状況はオリンピック開催前と比べ数倍の深刻な状態です。ではなぜ反日分子はパラリンピック反対デモをしないのでしょうか。広島まで出かけて行ってバッハ会長に敵意をむき出しにした連中はどこに消えたのでしょうか。
パラリンピック開会式で果たしてデモが起きるかどうか見ものです。もっとも感染覚悟のうえで群れるべきでしょう。
国賊政党立憲民主党の広報的存在の蓮舫も全くこのことを口にしません。菅首相の誹謗中傷には余念がありませんが、パラリンピック反対は全く唱えていません。矛盾だらけの人間です。
このように風見鶏、日和見主義な人間が本当にコロナ感染を心配しているかどうか全く疑問です。今こそ反対を唱えるべきなのですが無言を貫いています。本当の意味での信念が全く見えない政治屋でしかないのです。
枝野幸男に至っては五輪開催期間中に中止を唱えるのは現実的ではないと翻意し、選手を応援するとまで言いました。「中止を叫ぶのは現実的ではない」ということは、外国人選手が続々と日本に入ってくる6月からわかっていたことです。このような先見の明のない腰抜けの腰砕けの人間が党首の政党に信頼など置けません。
反対するなら確かな信念を持ち、高校野球開催もパラリンピック開催も一貫して中止を叫ぶべきです。こんな人間どもに政治などできるわけはないのです。蓮舫、枝野、そして立憲民主党に政治を行うことはできません。
強い信念で開催を断固主張した菅首相に、反対勢力も少しは見倣えばいいのです。枝野も蓮舫ついでにテレビのコメンテイター連中たちは舌鋒は鋭く、一方菅首相は訥弁ですが、政治家としての資質は信念を持つ菅義偉の方が数段備えています。
菅首相には国賊勢力のくだらないガヤガヤに、今まで通り影響されることなくこれからも信念を通してほしいですね。五輪開催の良しあしは歴史が決めます。菅首相にエールを送ります。
国会は開く必要はありません。飛沫飛ばしの野党は感染対策上問題がありますし。