蓮舫氏は「宣言下での自民党議員のはしご会食、会員制ラウンジ会食の発覚で彼らは離党。23人で送別会を強行した厚労省職員らは処分」と経緯を振り返り、「なぜ、貴方は『問題ない』のでしょう。その感覚そのものが問題です」とクギを刺した。 さらに、蓮舫氏は別の投稿で「『会食はできるだけ家族、又は4人以内でお願いします』3/18、菅総理が宣言解除会見で第一の柱として国民に要請しました。内閣官房も政府広報に力を入れています」と取り組みの具体例を挙げ、「坂井官房副長官、国民には感染拡大防止策の遵守と言い、自分は『問題ない』わけがない。問題だらけです」と苦言を呈した。
これだけ読めば蓮舫が正しそうに見えますが、なんといっても噛み付き蓮舫です。こういうのはその時の状況をもう少し知らねばなりません。
そこで・・・
坂井氏によると、参加したのは計13人。4人以下の四つのグループに分かれ、一部の参加者は別室で食事した。食事の後、マスクを着用して約40分間、国会情勢などについて意見交換した。出席者の一人は「以前から一度、副長官室で開こうという話があった。距離を取って食事した」と話した。
確かに誤解を招くようなことをしたのは事実ですが、銀座夜遊び3人のおっさんや厚労省23人会食問題とは全く異なります。宴会でもありません。蓮舫こそ何でもかんでも噛み付くことが問題です。問題はアルコールが出たかどうか、感染対策をしていたかどうかです。蓮舫も区別がつかない、つまり場合分けができない人間で、数学が弱かったと思います。論理的思考ができないのです。宴会と同じだと思っているのでしょう。知性を感じさせません。
もは会食警察になっていますが、そんなことを言い出せば、学校の給食も「会食」になります。立憲民主党がいかに国にとって有害な存在かがわかります。
またデイリースポーツの記者は、堺副官房長官に対し「謝罪の弁はなかった」と書いていますが、謝罪する必要はないでしょう。やはり所詮はスポーツ新聞の記者です。時流に乗って政府批判をすればいっぱしの記者を気取れるのでしょう。情けない話です。噛み付き蓮舫の認識に対しても疑問を感じないようです。