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仕組み化経営のススメ

仕組み化経営のススメ

そこで、ここから「行動できる」タスクに落としていきます。

その際のポイントは「行動できる動詞」を使っているか?です。

 

「ブログを書いて投稿する」をタスクで考えたら?

 

「行動できる」タスクに落としていくこと。

 

つまり、

 

「行動できる動詞」を使っているタスクになっているか?

 

をチェックするのですね。

 

例えば、

「ネタを考える」ということからのタスクなら、

 

□テーマを10個出す。

□タイトル案を10個書き出す。

□他者の記事を5つ検索して読む。

□3つに絞る。

 

 

こんなタスクであれば、どうですか?

 

行動できそうです^^

 

「セミナーを開催する」

 

も同じです。

 

プロセスとしては、

 

セミナー開催前 → セミナー当日 → セミナー開催後

 

と分けられます。

 

その上で、セミナー開催前であれば、どんなタスクをあるか、出していくのです。

 

いかがでしょうか?

 

今のシゴトで「達成したいこと」があれば、一つ選んでやってみること、オススメです。

それでは、

 

「ブログを書く」

 

というシゴトで、

 

タスクの細分化を考えてみましょう!

 

ステップ1)シゴトをプロセスに分解する。

 

「ブログを書く」とは、投稿まで、で「完了」と言えるシゴト。

 

この流れをプロセスに分けると、

こんなプロセスになりそうです。

  1. ネタを考える
  2. 下書きする
  3. 推敲する
  4. 公開する

 

どうでしょうか?

他にもあると思いますが、今回はこれで^^

 

では、最初のプロセスである、

 

「ネタを考える」

 

ですが、

 

「ネタを考える」で、

 

ネタが浮かびますか?つまり、ネタを考えらそうでしょうか?

 

「何も浮かばない....」

 

なら、次へ進めません。

 

ということは、

 

一向に進まない=ブログを書けない

 

 

となると、

 

このシゴトを先送りする

 

なんて、ことにもなりかねません><)

 

では、どうするか?

 

ここから「行動できる」タスクに落としていくことです。

 

「考える」

「検討する」

「思考する」

 

というような動詞で終わる場合、

 

タスクではなく、「プロセス」として捉えた方がいいのです。

 

そして、この時のポイントは?

 

「行動できる動詞」を使っているか?です。

 

ここは、次回にもう少し、掘り下げます^^

「タスクの細分化、難しい!」

という声を聞くことがあります。

 

もし「難しい」と思ったら?

 

そうです!「難しくなる」のですね^^

 

とすると、どうするか?

 

そうです!「簡単」と思うのではなく、

 

「簡単です」声に出しましょう!^^

 

でも、簡単にできない....

 

こういう場合、

 

魔法の問い掛けを!

 

「どうすれば」です。

 

どうすれば、簡単にできるのか?

 

「大→小」にする

 

です。

 

つまり、

 

シゴトを細分化する時、次のステップで考えてみること、オススメします。

 

ステップ1)シゴトをプロセスに分解する。

ステップ2)プロセスごとにタスクを出す。

 

これだけでは、チョット....

かもしれません。例を挙げましょう!

 

では、

 

「ブログを書く」

 

 

というシゴトで考えてみましょう!

 

答え合わせは次回に^^