毎月1日は赤飯の日 | おうち介護食は難しくない!簡単・はやい・美味しく作れる7つのポイント

おうち介護食は難しくない!簡単・はやい・美味しく作れる7つのポイント

介護現場23年の管理栄養士がおうちの介護食の様々なお悩み・対応方法を発信しています。小食・低栄養や脱水・床ずれ、噛む力や飲み込む力の低下による嚥下障害、認知症の食事まで。介護されているあなたのために寄り添う気持ちでお話します。

 

毎月1日は赤飯の日

 

おはようございます。厚美ミエです。

 

介護現場20年の経験から

おうち介護食を優しくサポートする

専門家です。

 

月の初めの1日と言えば

新しい月の無事を祈るということで

特別養護老人ホームでは昼食にお赤飯を

お出ししていました。

 

 

赤飯をいただくのは

1月3日と

その他の月は1日と決めていました。

 

 

すると利用者さんも

赤飯が出ているから今日は1日というのが

わかります。

 

 

単調な生活をしていると

今日は、何日っていうのがわかりにくくなってくるので

メリハリにもなります。

 

 

献立をたてる側の私も

1日は赤飯と決めておくことで

献立を考えるのがちょっと楽というのが本音のところ

 

 

献立考えるのに七難八苦していました。

土曜日の昼食は麺類

 

 

月曜日~金曜日はデイサービスの方が来られるので

○○曜日はこのメニューとか決めることができませんでした。

決めてしまうと同じ曜日に来られる方は

同じメニューパターンになりますものね。

 

 

おうちでメニューを考える時は

ちょっとしたパターンを

決めておくと楽かもしれませんね。

 

土曜日の昼は麺類

日曜日の昼はごはんもの(丼やカレーなど)

29日は肉の日だから夕食は肉料理とか

お好み焼きの日を決めておくとか(これ関西人のパターンですね)

 

 

日々の献立考えるの大変ですので

いいかもしれませんね。

 

 


 

 

 

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