日中の太陽光が強くて。
長く生長したアイビー。
ツル系の観葉植物は陰の気を持ちます。
陽と陰。
何となく陰は悪い様に思いますが、必ずしもそうではなく、観葉植物の陰は気持ちを落ち着かせたりするのに効果があります。
アイビーは、永遠の愛、結婚などの花言葉を持ち、
風水では、南、南東に飾ると恋愛運アップ、
北に飾ると金運アップ、
玄関に飾ると邪気を払ってくれると言われています。
お日様大好き。
水遣りも、屋外なら今の季節は気にせずじゃんじゃんたっぷりでもOKです。
ガッツリ入ります。
御馳走になりました。
いつも変わらない美味しさ。
今日のアル。
ベランダの鳩に興味津々。
記録15
保育園に通い出してから本当に怪我が多く、しょっちゅう救急病院へ走りました。
バギーから飛び降りる時は顔や頭から。
ゴンッ‼︎ と落ちた瞬間すごい音が。
そして保育園での怪我も絶えませんでした。
でも長男が通った保育園は本当に良い園で。
「保育園で起きた事故や怪我に関しては、保育園側で最後まで対処します。」
と、通院は保育園側で全て行って下さいました。
一番酷かったのは、唇の下から口の中まで貫通した怪我。唇の下に穴が。いつも顔から突っ込んでしまうので、何針も縫う事に。
保育園の先生方には本当に本当にお世話になりました。
ワタシは先生方に対し、感謝の気持ちを連絡帳を細かく真面目に書く事で返していました。
毎日家での様子を書かなければならないのですが、面倒だと愚痴る他の保護者の方々の様に適当な事は絶対にしませんでした。
ノートは1年間で7冊以上になりました。
これは高校を卒業するまで続きました。
流石に高校時代は年間のノートは1冊位でしたが。
長男は保育園へ通い出してから、何かを手にし、左掌をそれで叩くようになります。
この癖は今も続いています。
長男なりの不安な気持ちを紛らわす方法。
夏場はよいのですが、冬場は小さな手がひび割れてしまいます。
血が滲み、傷口がパックリ開いていても、それでも長男はそれを止めません。
今もそう。
トントントントン、ずっと叩いています。
そして、保育園ではその行為の代わりに口の中に何かを入れるようになります。
手に持っていると危ないので注意されるのでしょう。
大人しい長男は泣き叫んで嫌がるタイプではなく、別の方法を取ったのです。
最初は玩具でした。
でもやはりバレてしまう。
長男が最後に選んだのは石でした。
園内に転がっている石。
迎えに行くと口の中に石がある。
上手く隠す様で、ワタシが迎えに行くまで石が口の中にある。
それが小学校を卒業するまで続きました。
汚いからとか病気になるとか、
そんな言葉は長男には通用しない。
そして毎晩嘔吐するようになります。
お漏らし用のシーツを敷いても必ずそこでするとは限らず、何度か寝具を買い替えました。
嘔吐。
思い返せばワタシも小学校高学年くらいまで、よく嘔吐しました。
ワタシは寝具に吐く事はなかったのですが、母がよく心配していた。
何でしょう。
理由は覚えていないのですが、よく夜中に吐いた。
子供って、色々な形で不安やストレスを吐いている。
大変だけど、吐口があるのはある意味では救われているのかもしれません。
少なくともワタシはそれで救われていたのだと思います。
今日のBGMは、
albert posis の everlasting を。
doja cat の say so を。