レース編み。嬉しいフェザーとコースター。ウンベラータの摘芯と挿木。記録16。 | happy★life・love❤︎flower 〜心地良い部屋・心地好い音楽〜
先日、
素敵なギフトが届きました❤︎





さとちゃん☆からの贈り物❤︎
手編みのフェザーとコースター❤︎
ステキ過ぎる❤︎





いつもの美しい字。

フェザーのラメ混の別糸は去年頂いたハーフムーンクラッチバッグと同じ糸。
素晴らしいセンスがキラリ✨





着物の世界で生きるさとちゃん☆
いつも粋なんです。

いつも本当にカッコ良くて粋✨

着物、鼓、猫ちゃん、花。
都会の中で、美しく手入れの行き届いた庭の自然と暮らす彼女は、とても器用で行動は男前。 

カッコ良く、センス良く、しなやかな彼女が大好きです。





フェザーとコースターの飾り方をニマニマと考えながら、カフェオレを。

さとちゃん☆ありがとう❤️








前回載せたウンベラータを植え替えました。
根がしっかり生えていました。





摘芯する前のウンベラータ。
葉をほぼ全部落とし上から4箇所カット。





フィカス属のウンベラータ。
カットすると茎から白い樹液が出てきます。

樹液が止まるまで1時間弱水に浸けておき、その後土へ。

水遣りは約1ヶ月間、毎日。
土の中が乾かないように。

摘芯した植物は横へ広がろうとします。
枝を増やしたい時は伸びてきた枝を更に摘芯します。

摘芯後の樹形を考えながら。
下の方に枝が欲しい時は、思い切って枝が欲しい位置の少し上で茎をカット。

節の数㎝上で。
節の真上から新芽が出てきます。


葉が沢山出てきて嬉しい。
ここまで生長したら水遣りは土の表面が乾いてからに。


手前の葉だけ形が違う。
他は全部ハート型。







今日の断捨離は、トイレ用洗剤。

コロナの影響で色々と情報が入ってきて、トイレ洗剤を使う事をやめました。

トイレ掃除をする時、結構洗剤を吸い込んでいるようで。

代わりに今既に他で使っている重曹を。
ウチにあるのは食用重曹。

トイレの使用前、使用後のシュッシュッを習慣付けます。

これでトイレ洗剤のストックスペースも不要になりました。





ただ重曹、香りが無い。
ワタシは香りが欲しい。
なのでエッセンシャルオイルを。





こちらは以前勤めていたインテリアショップを辞める時に頂いたモノ。

沢山頂いてて、ずっと使っていなかったんです。
イランイランが好きで、そればっかりですが。

トイレ洗剤や芳香剤とは違う良い香りがします。







先日のお出掛けスタイル。

nike
urban research doors
ben davis





Tシャツ、楽で大好きです。







先日のおやつ。

抹茶大好き。
中の濃いレアチーズクリームがトロトロリッチ。
小さいけれど、これ位が食べ過ぎず良いですね。








今日のアル。
自分の名前を連呼してます。








長男の事。


記録16



長男の保育園が始まって暫くしてからワタシは通っていた産婦人科を変えました。

長男の時と同様に、妊娠8ヶ月までは自宅近所の産婦人科へ。

そこは女医さんで対応が細やか。
ですが出産設備が整っていないので、その後、その産婦人科の女医さんの旦那様が勤める大きな総合病院へ。

長男出産当時、ワタシの住むマンションの近所では、その流れで出産する妊婦の方が多く、ワタシも迷いなくその流れを選びました。

ですが次男の出産には両親がとても心配して、実家近くの大きな総合病院で生む方が良いのでは?と提案してくれたのです。

その総合病院はとても有名な大病院。

母がそこの産婦人科部長に長男出産の経緯を直接話してくれたので、ワタシはそこでの次男の出産を決意。

電車を乗り継ぎ片道約1時間かかってしまうのですが、両親が出産期間、1週間ずつ夏休みを取ってくれると言うので、長男も一緒に連れて帰り保育園を1ヶ月間休ませ、次男の1ヶ月検診後に3人で戻る事にしたのです。




そして臨月半ば。

ここまでは長男の出産時と同様。
貧血で毎回血液検査があり鉄分補給の薬が出されるだけで、何事も無く順調にきていました。

診察の後、部長先生、

お腹のお子様はもう3㎏前後あるようだから、計画分娩にしたら良いのでは?
ご長男の事もあるし不安でしょう。
計画分娩の方が安心して出産出来ますよ。

と。

ワタシは長男の出産の時の様にはならないか、
絶対に健康な状態で生まれる事の保証はあるのか聞きました。

部長先生は99.9%大丈夫だと。

お腹の子の体重は計画分娩の日には余裕で3㎏を超えている。何か問題が起こる可能性はゼロに等しいと。

計画分娩。
21年前の事です。
今の様にネットでチャチャっと調べられない。
書籍で調べるにも、真夏の暑い中、臨月の大きなお腹ではそれも難しい。

ワタシは両親に相談しました。

両親としては出産日が決まっている方が長期間の休みが取り易い。

ただ決めるのはワタシだと。
出産日が未定でも何も遠慮する事はない。
自分が納得する方にしなさいと。


ワタシは迷いに迷い、計画分娩を選びました。


次の診察日、計画分娩の日取りを決め精算を終え帰ろうとすると、3人の産婦人科先生に呼び止められます。

比較的若い先生方。

3人の先生方はワタシに計画分娩を止めろと言いに来たのです。


今時、計画分娩は推めない。
部長先生の考えは古い。
分娩誘発剤や陣痛促進剤は胎児に影響する。
リスクが高い。
お母さん、絶対に計画分娩はやめて下さい。


と…。


ここにきて、何でそんな事を言う…。。。

しかも3人の先生方は今の訴えは絶対に口外しないで欲しいと言う。


ワタシは再度部長先生と話しました。
疑問に思う事の全てを聞きました。
3人の先生方の事は言わずに。


部長先生の答えは変わらず、問題が起こる可能性はゼロに等しいと。
分娩時は私が側にしっかり付いていると。


ワタシはイライラしながらも決めました。


長男がこんなに大変なのにお腹の子まで病気にするなんて事は神様が絶対にしない。

両親の休み、長男の1ヶ月間の実家暮らしの用意もある。
皆がスムーズにいくのは計画分娩。
部長先生を信じよう。
計画分娩にしよう。



そして7月の末、計画分娩の日を迎えるのでした。









今日のBGMは、
haim の summer girl と、





jeff bernat の once upon a time を。