リビング中央のフレームを変えました。
物を下に落としてはジッと見る。
我が家に来て数年、初めての摘芯をしました。
5月にしたかった摘芯。
ですが葉に元気がなくなり土を変えざるを得なくなり4月に植え替えを。
その際に摘芯と挿し木をしました。
土は肥料を含まない挿し木挿し芽用の物は使わず、観葉植物用の物を。
挿し木挿し芽用の土の方が安全。
そしてその中から小さな葉が。
そろそろ それぞれ単独に植え替えます。
今後が楽しみです。
今日の断捨離はシンクの桶。
ずっと当たり前に使ってきた桶。
毎日必ず洗っていても、やはり雑菌はわきます。
しかも使用中、排水口が塞がる。
掃除の都度桶を上げていたのですが、もういっそ断捨離しようと決行。
現状 無くても然程の不便は感じず、シンクが広々とし使い勝手が良くなりました。
長男の事。
記録14
下の子を妊娠し、気持ちが明るくなったワタシですが、周りはそうは思ってはいなかったようです。
妊娠する前からそうでしたが、長男の発達障がいが目に見えて分かってきた時からそれはありました。
よく生きてるね。
私なら自殺する。
妊娠が分かった時も、
えー、妊娠したの?
ちょっとびっくり…。
大丈夫?
また生むの?
悪意はないと思います。
人は人それぞれ。
どんな言葉もワタシ次第で中傷ではなくなる。
ワタシはとても強い。
そう思って過ごしてきましたし、こういった類の言葉、特に
よく生きてるね
私なら自殺する
は、今でもたまに言われるので、気にしていません。
そして春4月、長男の保育園通園が始まります。
初めはワタシも一緒に通園していたのでよかったのですが、数日後から長男一人を預けるようになります。
長男にとっての保育園は、その全てが苦しかったようです。
自宅から距離があったので、自転車の後ろに座らせたんです。
長男はワタシが自転車を発進させた途端に飛び降りました。
どうやったのか絞めたベルトから抜け出し、顔から飛び降り血だらけ。
血だらけの初日は余りにもショックで自転車を残し、その場でたまたま通り掛かったタクシーを呼び停め病院へ。
気付けばワタシの服も血だらけ。
しかも長男はそのタクシーの中で嘔吐。
でもタクシーの運転手さんは本当に優しい方で、洗えばいいんだから気にしないで、それよりお子様をちゃんと診て貰ってね、と見送って下さりました。
どれだけ強くベルトを締めようと、バギーでも両手で空を漕ぐように身体をくねらせ暴れます。
何度か顔から頭からの飛び降りを阻止出来ず、流血し病院へ。
どんなに怪我をしようが痛い思いをしようが構わない。
あそこへだけは行きたくない。
そんな長男をバギーに乗せ歩いて30分程の距離を、何度も何度も抑え叱り慰め、時にワタシも泣きながら1時間掛けて通いました。
そして発狂。
大人しかった長男は家で発狂するように。
長男の発狂はこの時期だけでしたが、寝転がり手足を気が狂ったようにバタつかせ暴れるのです。
自宅の階下の方は長男のハイハイで文句を言う方。
そしてワタシは妊婦。
何とかお腹を守らなくてはならない。
毎日 発狂が始まると、座布団を2枚長男に被せて押さえ付けるしかありませんでした。
お願い。
お願いだから暴れないで。
お願いだから静かにして。
これは3ヶ月間、毎日続きました。
あの時出来なかった事があります。
もっともっともっと抱き締めてあげれば良かったと。今なら分かる。
長男は本当に不安だったのです。
孤独で孤独で不安で不安で。
もっともっと抱き締めてあげれば良かった。
今でも強く後悔しています。
今日のBGMは、
michael carreon の the simple thingsと、
lana del rey の gods & monsters を。