通訳の実習授業もZoomになりました。




通訳翻訳理論という授業で、

・アップされた動画(元は教室の授業の予定でした)やリーディング課題で理論を学ぶ

・言語ごとに分かれてワークショップ

の2つのスタイルで進みます。


4月の終わりからは別言語の人と合同でワークショップになるみたい。




日英の言語ペアでつーほん両方やってるのは5人。(翻訳だけの人もいる)

日本人が2人、オーストラリア人が1人、マレーシア人が2人です。

Zoomでの授業は難しいので、3人・2人にわかれてワークショップを受けています。



1:3で授業受けれるのは少しお得感がありますが、やっぱりZoomは寂しいなあ。

わたしを入れて、日本人2人・オーストラリア人1人のクラスです。



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最初の週は、担当の先生とは別の教授も覗いてくれて5人でZoomでした。

しばらくは、1言語のみでトレーニングが進むそうです。(日→英や英→日ではなく、日→日や英→英)




同じ言語でも情報が抜け落ちてしまったり、正確な要約が難しいことを確認。英語を扱うときはリスニングも大事です。

通訳いきなりやるより、大事なことが見えてくるのかなあ、と思ったり。知らんけど。

記憶力を鍛えてる感じ。




こういう↓アクティビティをやりました。


・伝言ゲーム (Chinese Whispers)
みんな知ってるあの伝言ゲーム。Zoomのブレイクアウトルームの機能を活用して行われます。内容に馴染みがないと意外と難しい。
(金太郎とか登場すると、日本語が上手くても難しかったりする)


・即興スピーチ・要約
A言語(わたしの場合、日本語)でテーマに沿って即興で話し、それを同じ言語でサマライズ。メモは取りません。論理だてて話さないと記憶してもらえないし記憶しにくい。


・シャドーイング
これはZoomだと無理があるかなと感じてます。先生が音声流して、生徒はマイクをオフにしてシャドーイング。最初オンでやってみたんですがカオスだったのでオフでやることに。


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2週目も似たアクティビティでしたが、

サマライズ練習のため、英語と日本語で各一つずつ、教育に関する記事(ニュースも可)を見つけてきてください。1分くらい話せるように。

というプチ課題が出ました。



日本語は香川の条例のニュースを、英語はpreschoolとkindergartenの違いについて書いた記事を1分でまとめられるようにして用意していきました。



この週はこんな感じ↓

・伝言ゲーム (ウォーミングアップ)


・サマライズ練習
記事のタイトルを先に知っておくとだいぶ助かる、というのは学部の授業で実感してたのでタイトルだけ先に発表するようにしました。

記事をまとめて用意してましたが、上から読んでもいいっぽかったです。ただニュースだと1番初めに数字とか固有名詞が多いので大変。。(メモを取らずに要約、という指示でした。ノートテイキングは次回から?)


・即興スピーチ・要約


・シャドーイング


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2週目が終わったところで、先生からメールでフィードバックをいただきました。うれしい。


Zoomはレコーディングできる!ので、それを確認してコメントをくださいました。


授業のときも、メールでもすごくポジティブな言い方をしてくださるのでモチベーションになります。


たぶん、そういう言い方でも自分でできなかったところとか自覚あるって分かってくださってるんやと思います。




通訳はストレス耐性とスタミナがいる、って他の授業でも繰り返し言われてます。

今の状況で、ストレスとは?🤔ってなってる(対人関係のストレスはほぼゼロ)し、この先どうなるかわからんけど、頑張っていきたいなあ。



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写真は今日の朝ごはん。