知人が、庭の物置化している小屋を、建て替えたいと連絡があった。
近所に建設された携帯電話基地局で、周辺の人が健康被害に遭っていて、
いっそ、高周波をカットできるシェルター部屋にしたい、とのことだった。
Dさん(電磁波測定器を持つ電気工事士)は、
外壁(屋根も)については、ガルバリウム鋼板にするか、
外壁(屋根も)の内側にサーモバリアを入れる方法もある、とアドバイスした。
サーモバリアは、アルミの薄いシートで、
遮熱にも断熱にも効果があり、外壁や屋根に挟んで使われている。
ガラスはLow-Eガラスか、特殊フィルムを貼る方法もある。
どちらも金属膜をコーティングしている。
網戸はステンレス製がいい。
知人の母親が、電磁波過敏症なので、
屋内配線の電場をカットするかどうかは、検討中、とのことだった。
電場をカットするなら、我が家と同じアース線の組み込まれた電磁遮へいケーブルを使うことになる。
リフォームで電磁波カットの家はをつくるのは難しい。
元の家を、どの程度、壊して、建て替えるか、だから。
健康被害の内容と度合いにもよるし、「そこまでしなくても」と言う家族がいれば、
結果、中途半端な電磁波カットになりかねない。
Dさんは、気休めの家に住んでも、健康は戻らない、と言う。
知人のようにシェルター的な小さな離れを建てる、と言うのは理想的だと思う。
この部屋は、体調が悪い時と、就寝時に使えばいい。
毎晩、ここで、高周波の出るものを持ちこまずに、アーシングをしながら就寝する生活をしたなら、
身も心も元気に暮らせる。
願いを込めつつ、そう思う。




