転居してそろそろ3か月が経つ。
冬は暖房機器、加湿器など、電化製品が増える。
ただ、以前の住まいより広いので、人の動線から距離を置ける電化製品については、
電場カットのシールドをしていない機器もある。
忌々しい屋内配線から発生する高い数値の電場についても、
とにかく長時間浴びないよう立ち回るようにして、これも習慣化しつつあります。
気付いたこと。その一。
今の住まいでは、居間の暖房にガスファンヒーターを使っているが
これは体感的にいい感じ、ということ。
以前書いたけど、これも立派な電化製品で、
しかも覆えない部分があるので、ある程度電場カットのシールドを施しても完璧ではなく、
丸一日稼働していれば、どうしても電磁波の影響を受けている感がある。
それでも、エアコンより、体が楽。
これって、”音”由来かもしれない。
エアコンは稼働することで部屋からも外からも(室外機)振動を伴う低周波音を発生する。
更に、エアコンは壁に設置するので、壁伝いの振動(音)もダメージになる。
エアコン使用時より、置き型のガスファンヒーターが体感的に楽なのはこの辺の理由かもしれない。
今は当たり前に電化製品は静音を売りにしているが、
私的には、静音を生む振動というものが、
果たして体が無自覚でいられるか、気になる。
低周波音については、音域について定義はあるけれど、
私は、その音が人をイライラさせ、集中力と活力を奪うならば、
健康被害を生んでいると言っていいと思う。
この鬱っぽさは、電場の曝露時とよく似ている。
気付いたこと。その二。
電磁波カットの家で暮らした4年間。
かかとがずっとつるつるだった。
床の無垢材の調湿効果(一年中家ではほぼ裸足)と、
アーシング生活を実践していたから、と思う。
で。なんと。
この家で暮らし始めてあっという間にかかとがガサガサになった。
が。
今はつるつるになりつつある。
就寝時以外にもソファとパソコンデスクでは、アーシングをしているから、と思う。
アーシングは体に起こっているアンバランス(炎症)を元に戻そうとしてくれる。
自助努力も忘れない。
調湿効果のないこの家で、積極的に水分を摂って、アーシング効果を高めている。
体が湿り気を帯びれば、結果、電磁波カットになる。
水分は電気を通すので、体に溜まる手前で表面の電気を分散してくれます。