年末にかけて、パソコンデスクに座ると、妙にぐったりして、
調べものがあっても、ピンポイントで検索できず(要領が悪く)、
ブログも更新してから年を越そうと思っていたのに、
書くことが定まらず、あきらめた。
たまに、出だしがそんなでも、文字を打っているうちに形が出来ていくのが常なのに、
この日は頭の中がふわふわして思考が同じ場所を行ったり来たり。
正に集中力の欠如。で。あきらめた。
それなりにバタバタと忙しかったので、疲れと思っていた。
が。
一昨日、来客で、魔の壁(電場マックス壁)から私仕様に離したダイニングテーブルを
部屋中央に動かすため、パソコンデスクの位置の微調整しようとして気付いた。
なんと。
パソコンとパソコンデスク下のアーシング用導電性シートに繋いだアース線のワニ口クリップが、
大元アース線(アース棒に繋がっている)から外れていた。
この二本は、一本にまとめているので、パソコンデスクは、
時間の経過と共に健康を手放して鬱を招く場所だった、ということ。
即行、パソコンデスクを想像力と言葉の湧き出る泉に戻して(大地と繋げて)、一件落着。
おそらく掃除中、掃除機の先がアース線を引っ掛けたのでしょう。
以前、同じようなニアミスがあったので。
で。
画像は、今回の騒動と直結はしないけれど。
パソコンデスク横の棚に置いた白熱球スタンドの電気コードがデスクにのっかると、
その周辺は、40V/mの電場を帯びるという話。
そして、電気コードを遠ざけて、デスクとノータッチなら、同じ辺りは2V/m..。
一応安全値は25V/m。
パソコンは電場カットしているので二つの数値は、ほぼコードの測定値と思う。
ちなみに、ライトのオンオフは関係なく、コンセントにプラグが差さっていれば、この値です。
パソコンの電磁波をカットして、環境を整えても、
あらゆる電化製品の電気コードやケーブルがデスクに触れていれば、
電磁波カットは中途半端な結果、かもしれません。
固定電話、携帯電話、ライトスタンド、プリンターなどの周辺機器の本体はもちろん、
電気コードやケーブルにも注意が必要です。
脳が快適な状態を保つことで、能力が最大限に発揮されるために。
私がちまちまと子供の絵を描くことを知った友人が、
身内の子供の画像を送信してきた。
事前に、
カメラ目線がない方がいい。
笑っていなくていい。
手に動きがあった方がいい。
などと注文をつけたので、選りすぐった感じで、どれも可愛い。
と。
中に、友人と一昨年亡くなった友人の父親が満面の笑みで並んで写ったものがあった。
メッセージに「父の笑顔が好きだった」とあった。
命あるものの世界では、
別れがあるから愛があるのかもしれない。
あるいは、愛があるから別れがあるのかもしれない。
別れも愛も永遠という意味をはらんでいるように思う。