エアゾール製品と幼児の脳のこと。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

ネットニュースで、店舗入り口に設置されたアルコール消毒剤の噴射位置が幼児の顔の高さで、

幼児の目に入るケースが増えている、とあった。

足で踏む自動噴射型で、無防備のまま顔に噴射してしまうこともあるという。

目に浮かぶ光景、と思う。

 

化学物質の噴射は怖い。

ポンプ式の噴射よりもエアゾール製品と呼ばれるスプレー缶はもっと怖い。

粒子が細かいので、吸い込むと肺にまで入り込む。

タバコや線香のような屋内のPM2.5の発生源の一つとされる。

殺虫剤などは、誰もが吸い込んだら危険と思って扱うけれど、

トイレ消臭スプレー、制汗スプレー、日焼け止めスプレーなどのスプレー缶には

危機意識が低いと思う。

トイレ消臭剤は、狭い空間に噴射するし、

制汗スプレー、日焼け止めスプレーは体に噴射する。

使用する際は、息を止めて使用のこと、と製品の注意書きにはないと思う。

でも、息を止めて使わないといけない、です。

現代の家庭用品のスプレー缶に匂いは付き物。

吸い込んだら、確実に肺に有害物質が入ります。

自分が息を止めても、周りの人は無防備かもしれない。

過敏症の人が傍にいたなら、大ごとになる。

Mさん(化学物質のエキスパート)は、

無秩序に製品化されるスプレー缶を無知のまま使う人が増えて(危険を知らされないので)、

過敏症の人が増えている、と言う。

悩ましいです。

 

冒頭の幼児の身長の話の続き。

車の助手席に乗れない女の子がいた。

オーデイオ、エアコン、ナビなどの電磁波が座席に座った時の女の子の頭を直撃していて、

後部座席なら、いくらか楽らしい。

このお宅は、IHコンロをラジエントヒーターに変えた。

女の子は一人娘で、台所で母親の手伝いをしたがり、

母親はIHコンロの電磁波のリスクを調べ、使うのをやめた。

私は、コンロの高さは子供の頭の高さなので、

ラジエントヒーターに代えて良かったと思う、と言った。

脳は、情緒も運動機能もつかさどる。

脳が健康に発育するのはとても大事と思う。