花粉症とイチジクヨーグルト。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

以前、栃木県で暮らしたことがあって、この時から、花粉症を発症した。

それから毎年、花粉の季節になると、目のかゆみと鼻水で鬱陶しかった。

でも、周りに同じ症状の人がたくさんいたので、気持ちの上では深刻ではなかった。

季節のものだったし。

 

発症して10年経った花粉の季節の頃。(栃木県からは既に移住)

ある情報誌で、ヨーグルトが花粉症に効くというのを読み、毎朝食べようと思い立った。

それまでも、朝食にヨーグルトを食べる日は時々あった。

時間を問わず、小腹がすくと、無糖のブルガリアヨーグルトをそのまま食べたりもしてた。

 

朝食だから、ヨーグルトにはバナナ、イチゴ、桃、キウイ、フルーツ缶などの果物を入れた。

正直なところ。

花粉症をヨーグルトで治すぞ、みたいな目標を真面目に掲げたわけではない。

ヨーグルトは体に悪いことはないだろうし、何より、私はパターンを踏むのが好きな人間だ。

独自のルールを決めて、それを遵守することで、気持ちが落ち着く。

で。

難なく続けられた。

思い立った日から1年。

365日のうち300日は朝食にヨーグルトを食べた。

思い立ったのが、花粉の季節で、1年後の花粉の季節。

待てど暮らせど、症状が出なかった。

たまにはそんな年もあるのかも、と疑いながら、翌年も、またその翌年も、

結果、今に至るまで、花粉の症状はない。

もちろん。毎朝、事情の許す限り、ヨーグルトは食べ続けている。ほぼ10年間。

うち7年間は、アーシング生活をしているので、完璧に花粉症をはね付けた感がある。

ちなみに食べているのは無糖のブルガリアヨーグルト。

400gパックを4日で食べきる感じで、朝食以外は食べない。

(以前は1パック500gだった)

今の季節は、皮をむいたイチジクを丸ごと入れている。それと冷凍のブルーベリー。

人気ブランドのイチジクを投入したなら、

たぶん、世界一美味しいフルーツヨーグルトになります。