煙とPAH。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

近頃。

運動不足解消と、気分転換で散歩する。

昼を回った頃、近所の庭先で、家族がバーベキューをしていた。

子供たちのレクリエーションも兼ねてだろう。

ステイホーム。しながら、大人だって、目先が変わって、楽しいはず。

屋外用のバーベキューセットは、子供のいる家庭なら必須アイテムに違いない。

 

肉が焼ける匂いに、煙がもうもう。

バーベキューだから。

広い庭だし、近所迷惑ではない。むしろ微笑ましい。

ただ。

バーベキューは、PAH(多環芳香族炭化水素)を含む煙を排出する。

これは強い発がん性を持つ、有機汚染物質だ。

網の上で熱せられた肉のタンパク質や脂質が肉汁となって熱く熱した炭の上に落ちると、

PAHを含む煙が排出される。

やっかいなのは、煙に包まれた肉を口に入れてもアウトだし、

皮膚を通しても、体内に取り込まれてしまう。

バーベキュー時には、長袖を着た方がいい。

それと。

服の繊維に入り込んだ煙は、ぐずぐずと、皮膚を通して体内に取り込まれることになるので、

煙の付いた服は着替えた方がいい。

外食時の焼肉店は、テーブルごとに排煙ダクトの付いた店を選んだ方がいい。

 

長年のイソシアネートの曝露で、慢性過敏性肺炎と診断されたMさん。

PAHは、焚き火や野焼きでも、不完全燃焼時に発生するし、

「モノ」が燃えるということは、大なり小なり、有害物質を発生するよ、と言った。

長い年月をかけて体に蓄積される負の環境因子は、

気が付いた時には取り返しがつかない。

アスベストもタバコもそうだった。

私は、イソシアネートと電磁波も同じ道を辿ると思っている。