子供に無限の可能性をと言うのなら | 【堺市東区北野田・大阪狭山市】コーチング+即興×アドリブ×コードで遊ぶピアノおとのわ音楽教室

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大阪府堺市東区 北野田で開講しています AI時代に負けない生きる力を育てる!コーチングアプローチ♪即興×作曲×コードも教えるピアノとボーカル教室『おとのわ音楽教室』 のブログです。

子供に無限の可能性をと言うのなら

こんばんは!

我が子に何か良いことさせたいな♪
というママへ♡
リトミック・ピアノ《堺市東区、大阪狭山市》
おとのわ音楽教室の上田えみです。

昨日のリトミック指導法講座で
実際のレッスンの動画を参考に見てもらったら、

『先生、これはOKなんですか?』

との質問が。

どの場面かというと、

名前を一人ずつ呼んで、
タンバリンを叩いて返事をしてもらう

という活動です。

そのタンバリン叩きが、
手じゃなくて、
頭だったんですね。
その園では
流行ってるんです(笑)

こんなことして、、、



もちろんOKですよー♪ 

これ、実は
頭でタンバリンめがけて叩くのも
空間認識力がいるのですよ!

ハズしちゃう子もいるんです。

この位置で頭を下げたら
叩ける!っていう感覚が
必要です。

それから、
どれくらいの力加減で
音が鳴るか、
とか。

だから頭でお返事することも、
体を使った活動、と言えるわけです。


『頭でお返事したのー⁈
面白いこと思いついたねー!』

と言って褒めることも出来ます。

一見意味がないように見えたり
非常識に見えることにも、
意味を持たせてあげるのが、
大人の役目なんじゃないかなー、
と思うのです。

『そうじゃないよ、
これはこうするの!』

と教えると、素直な子供は
そういうものなのか、と
覚えます。

すると、
色んな角度から見れることが、
一つの方向からしか見れなくなってしまいます。

それは子供の視野を狭めるばかりか、
発想(アイデア)も奪ってしまいます。

そして、
そうじゃないことは
間違ったこととして認識するので

他人がそれをすると
許容出来なかったりします。

一見意味がないように見えたり
非常識に見えることにも、
意味を持たせてあげるのが、
講師の私の役目、
だと思っています。


現在、保育園の先生向けに
リトミック指導をしています。
ご興味ありましたら、
お問い合わせください。

★リトミッククラス体験募集中!

【レッスン日程】
★9月14日(金)
★9月21日(金)
★9月28日(金) 
10時〜1、2歳クラス
11時〜2、3歳クラス
【場所】
登美丘南会館(とみなみ会館)
堺市東区西野409-1 (駐車場有り)

(体験さんは1000円)

お申し込みはこちら↓教室用LINEから♡
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