リフレクソロジストに必要な知識 【一問一答】復習問題
大腸の反射区を細かく分けると、(上行)結腸、(横行)結腸、(下行)結腸、S状結腸、直腸に分けられます。
過去記事の大腸反射区への刺激の仕方
文中からの出題でした。
文字通り、上に行く結腸、横に行く結腸、下に行く結腸と覚えておきましょう。
この上、横、下の流れ通りにうまく刺激を与えていく事が大事です。
便秘でお悩みの方、周りに便秘でお悩みの方がいる方にも解消の鍵となる反射区ですね。
症状の重い方に関しては五行理論も取り入れていくとより根本改善へと近づけると思います。
五行では大腸と肺の関連などもみていきます。
では、また明日!