次はどうする? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「特定の何か」とお茶を濁していたのは“ノートパソコン”でした。

 

「十中八九そうだろう」とは思っていたのですが、確証が無かったので今回は後出しジャンケンの形になりました。

 

新品を買うつもりで予定していたお店に見に行くと、あまり「コレだ」と感じる物が見付からず、結局別のお店で中古品を購入する事になりました。

 

あまり性能は高くないっぽいのですが、PS4では満足に動かないサイトの機能が普通に使えるし、パソコンを持った事の無い初心者の私には充分でしょう。

 

 

 

「買ってどうするか?」という事を知ろうとするのは無駄でした。

 

「自らの事業の為に」というのは当たり前の事ですが、私が知りたかったのはそういう事ではありません。

 

感じられるものとして知れる事を期待したのですが、“ノートパソコン”の先がどうしても見えなかったので、「埒か明かない。取り敢えず買う」と行動を起こしたのでした。

 

 

 

しかし、買って色々弄っている内に、段々と何かを感じる様になりました。

 

それは過去に何度も体験しています。

 

「ヤバい。このままではマズイ」と言いたくなる様なものが今回もやって来たのです。

 

今までの試みが全て失敗している“それ”と、再び向き合う時が来たのです。

 

 

 

私は「“これ”こそが“金”ではないか?」と思っています。

 

少なくとも、“金”とは何かしらの関わりが有る事でしょう。

 

今まで失敗したのは「逃げたから」です。

 

「感じ切って理解する」という事をせず、耐え兼ねて外の世界に逃げ出していました。

 

感じ切って理解しても失敗に終わるかも知れませんが、私にはそれ以外に取り得る手段が有りません。

 

「やるしか無い」のです。

 

 

 

働く事は心底嫌ですが、“働け”と言うのなら働きます。

 

二足でも三足でも鞋を履きましょう。

 

それが私の決めた事です。

 

今まで逃げていたを感じ切ったらどうなるのか?

 

それを確かめたいのです。