“場所” | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

ほとんど反応を感じなくなりました。


私にはまだ答えが分かりせんが、気付いていないだけで答えは既に出ているのかも知れません。




それとは全く関係無い事だと思いますが、つい先程今の職場を去る事を決断しました。


散々「辞める」と言って辞めていなかった職場ですが、今回は辞める事で確定です。


やっぱり、ここに居ては駄目な気がするのです。


次を決めてから辞めるべきなのでしょうが、私は辞めてから落ち着いて次を探す方が良いと思いました。


まずは今の場所から自身を解放して、その後に次を決めようと思います。




多分、私には“場所”が大事なのだと思います。


そこに居て違和感の無い“場所”です。


今まで億劫で仕方有りませんでしたが、辞めてしまえば否応なしに動かざるを得ません。


「内なる世界には無敵に近い」と自負する私も、外の世界では全くのヘタレなので、環境を変えようとするのは中々に勇気の居る冒険になります。


しかし、“彼女”も含め、今の“場所”に居ては何も進展しないのは明白なので、動くしかありません。