“地球”と“エリート” | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

目覚め直後は求めた答えを得易い傾向に有る事は否めません。


それでも立て続けに2つの答えを得られる事は今まで無かった事です。


今朝得たのは“地球”と“エリート”です。


“地球”は“宇宙”と、“エリート”は“自己重要感”と、それぞれ関わりがあると見ています。




まずは“地球”からです。


私は自身を人間だとは感じていません。


かなり明確に「人間ではない」と思っています。


それでも意識が有るのは否定出来ません。


「では、この意識は何の意識なのか?」という疑問に対する今の答えが“地球”です。


これなら人間よりも遥かに違和感が有りません。


私は人間ではなく、“地球”の意識を持っている。


それが最新の意識になります。




次は“エリート”です。


一番先に浮かんだのは精鋭ですが、意味としては「選ばれた者」という感じに思えました。


そこで調べて見ると、本来は「神に選ばれし者」という意味だそうで、人に選ばれし者である精鋭や優等生とは大分意味も次元も違います。


本来は意味での“エリート”はまさに、私の“自己重要感”を表現し、それを満たすに充分な言葉と言えるでしょう。


「神に選ばれる事を選ぶか、人に選ばれる事を選ぶか、2つに1つで同時に選べない」とするなら、答えは決まっています。




しかし、私はここでも引っ掛かりを感じました。


“地球”は人間が砂粒以下に見えるくらい大きいが、所詮は“宇宙”から見れば砂粒以下に過ぎない。


“エリート”だって、選ばれる立場である以上は“神”には届かない。


言い換えるなら、今の私は“宇宙”でもないし、“神”でもない。


「そんな中途半端な位置で良いのか?」…と。