「叶っている」という言葉にあれほど明確に反応を示していたものが、今ではすっかり無くなってしまいました。
その切っ掛けとなった言葉は「奇跡」で間違い有りません。
今や、その「奇跡」にも反応が無くなっています。
何がどうなっているのか分かりませんが、「それらは潜在意識に預けられた」という事にしておきます。
「奇跡」も言い換えが必要。
そんな気がしながら「奇跡」を辿り続けると、何となく「『凄い』と言いたいのではないか?」と思う様になりました。
「奇跡」を形容する言葉として、それが起こった時に思う事として、確かに『凄い』は的確かも知れません。
しかし、「そうかも知れない」と思うだけで、「何が『凄い』のか分からない」というのが正直な感想です。
もっと突き詰める必要が有るのかも知れません。
既に「凄い」にも反応を示さず、新たな何かを感じ取れます。
それは「潜在意識に在ったものが、顕在意識でも知覚出来るところまで来ている」という事でしょう。
何と書かれているのか分かないのは事実ですが、それを知覚出来るのもまた事実です。
「知覚出来る」という事は、「それが在る場所自体は特定出来ている」という事ですから、後は読み解くだけです。
それも発見された事を察知したのか、より反応を強めております。
まるで「ここだ、ここだ」と呼んでいる様でもあります。