私は正しい選択をした | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

“行かない”を選択しました。

 

その選択は自身の内を確認する限り正しいものと思います。

 

選択しようとしている事の内容、選択した事それ自体、選択したタイミングの何れか1つでも間違えている場合、その程度が僅かであっても間違っている事が分かるはずですが。今回の選択は「間違っていない」どころか「正しい」と言える気がします。

 

「間違っていない」と「正しい」は全くの別物です。

 

間違っていないからと言って、それが自身にとって正しいとは限りません。

 

しかし、正しいのであればそれが自身にとって正しいに限ります。

 

 

 

今回は「彼我の魂レベルが異なり過ぎるとどうなるか?」を学び、経験出来たと思います。

 

その結果、端的に言えば「どうにも出来ない」という事が分かりました。

 

自身の魂レベルを以て周囲の魂レベルを引き上げたり、「魂の質的に理解し合えない者同士が魂の質的に理解し合う」という事にはなりません。

 

「高いものは引き上げるまでもなく最初から高く、理解し合える者は最初から理解し合っている」というのが真実だと思います。

 

それが「外の世界に干渉しても意味が無い」という事の意味なのでしょう。

 

低い場所や人を避けて、高い場所や人に行く。

 

これが真理ではないでしょうか。