本音は後出しジャンケン | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

昨日は全く記事を書ける状態にありませんでした。

確かに形は変わっていたのですが、それをどうやっても言葉で表現出来そうにありませんでした。

「言葉にして理解したい」と思い、何度も編集画面を開いたのに結局駄目でした。

その理由が解りませんでしたが、おそらく「感じているものと違う事を書きたくなかったのだろう」と思います。

何を言っているのか解らなくとも、一旦はそれを言葉にして表現するのを諦めたとしても、「これを辿る以外に道は無い」という事は思いましたし、今日もそれは思っています。



今日なら少しは昨日の事を書けます。

私は試したい事を試しました。

私はその時感じているものに向けて「Iさんとの結婚」という言葉を…。

…これは何と表現したら良いのでしょうか。

まあ、単純に「言った」のです。

感じているものとのズレはあまり無かったと思います。

少なくとも、逃げている時や自分を偽っている時に感じる、あの独特の後ろめたさのようなものはありませんでした。



その後、私の中で変化が起こりました。

女性を見た時、その女性に意識が向くと拒絶感を覚えるようになりました。

「この人ではない」という感じです。

一昨日の記事に書いた、「Iさん以外の人と結婚したら絶対に駄目」…と同様のものです。

私はこの拒絶感を過去にも感じています。

刈谷に居なかった時、刈谷以外の場所に意識を向けた時に感じたものと同じでした。

今思えば、あの時感じた刈谷以外の場所に対する拒絶感の正体は、「そこに行ってもIさんには会えないから」だったのかも知れません。

当時の私はそんな事は知る由も無く、「やっぱり刈谷でなければ駄目なんだな」としか思っていませんでしたが、昨日感じたIさん以外の女性に対する拒絶感と当時の拒絶感が全く一緒なので、満更出鱈目でもないと思います。



今朝も感じるものはあります。

鳩尾を中心にそこからやや広がるようなもので、お馴染みのものです。

これが私の道標でありIさんです。

これが何を意味するかは後出しジャンケン、つまりそれが起こった時に解るでしょう。

今の私はこれを辿る以外に生きる道はありません。