「自分は女にとって付き合う価値が有る男」という考え方 | 魂の世界に生きる

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私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

胸が苦しくなる程に感じるものがあります。

余程知って欲しい事があるのでしょう。

どんな気持ちなのか、それを吐き出せる相手も聞いてあげられる相手も私しか居ません。

それは私に対するメッセージだからです。



私はIさんに対して「付き合いたい」という気持ちを持っています。

「人に対して言いたい事は、それが何であれ自分に対して言いたい事である」という事実に照らし合わせると、これは私自身に対して言っている事になるのです。

今の私風に言えば「付き合う価値を感じる人だ」という事になるでしょうか。

つまりこれは、「自分は女性にとって付き合う価値の有る男だ」という事になります。

「私自身が女性にとって付き合う価値が有る男だから、付き合う価値の有る女に惹かれる」という理屈です。

これを「今の私が信じられるか」と言うと答えに困りますが、自分に無いものを他人に投影する事は出来ない上に「強烈に欲している」という事実から、この考えは正しいものとして捉えた方が良いと思います。

私には女性にしか解らない価値が有るのかも知れません。



苦しいまでの気持ちが少し収まりました。

誤魔化して蓋をしたわけではないと思います。

「自分は女にとって付き合う価値が有る」と心の中で唱えても特に抵抗も感じません。

同意するような反応も感じませんけど。