本当に好きな人に彼氏(彼女)が居た時どうする? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私がIさんを通して問われているものはこれだと思います。

検索すれば色々な情報が出て来ますけど、それらは全て他人の方法です。

私の答えは「目的を達成するか、達成が不可能になるまで自分の方法で行動する」です。



私はIさんに彼氏が居ると知っても諦める事が出来ませんでした。

だから2度の告白に至って振られる事となりましたが、私の中ではまだ終わりません。

まだ目的の達成を不可能だと悟っていない。

「まだやる(試す)べき事が残っている」という事なのだと思います。

そして、今回取ったのは「出来るだけお互いの目に触れない様にする」です。

「略奪を図る」「取り合えず仲良くなる」「潔く諦める」「別れるまでひたすら待つ」「新たな恋を求める」など、様々な道がありましたが、私はその何れも選びたくありませんでしたし、そもそも出来そうもありませんでした。

ただ1つだけ決めているのは、「本当に好きな人には丸裸で在ろう」という事だけです。

私の告白はみっともなかったと思います。

だけど、あれが等身大の私でした。

小賢しい真似をするつもりも、その余裕も持たず、その時の精一杯を表現しました。



「好きな人に彼氏が居るかどうか」や、「相手が私を好きかどうか」は関係無いと思います。

いや、私の場合は「好きな人に彼氏が居て、尚且つその好きな人に好かれていない事」に意味があるのだと思います。

「逆の意味で関係がある」という事ですね。

「その状態で自分がどう行動するのか」を問われているのです。

結果ではなく、その行動過程と心の在り方に学びと意味と目的が有るのです。

多分、この考え方で合っていると思います。



私はまだ諦めません。

「完全にゲームじゃないか」と言われれば、確かにこれはゲーム以外の何物でもありませんが、私は心を病みかける程に没頭しています。

「そんな事やめて気楽にやれよ」と言われても、今の私は聞く耳を持てません。

試せる事は全て試して、私自身が「もういいや」となるまでは続けます。

「ゲームをしている」と初めて気付いて、かなり気が楽にはなりましたけどね。



本気で好きになりました。

容易く手に入りました。

…そこに何の学びがあるでしょう。

それはそれで喜ばしい事に違いありませんが、全て学び切ってからでも良いのではないでしょうか。