これからの目的は「感じた通りに振る舞う事」 | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私は「自分の理解の仕方がイマイチ下手だ」と思ってます。

「パッ」と理解して「サッ」と行動すれば良いものを、理解するまで時間が掛かり過ぎる。

今までは理解するまでの時間も楽しみのうちに入っていたと思うのですが、「もうそれは要らないのではなかろうか」と思うのです。

感じる事を理解するよりも、感じた通りに振る舞う事の方が楽しくなったのです。

昨日のKさんに対する変態行為が効いたのでしょうね。

会社の中であんな事をするなんて普通じゃ考えられないし、相手がされるがままになる事も普通じゃ考えられません。

「よくお互いに平気だったな」と思います。

昨日と同じ事が何時でも、何処でも、誰とでも出来る様になるなら、もう言う事は何もありません。



今までは「理解したい」が願望で、「理解する事」が目的でした。

これからは「振る舞いたい」が願望になり、「振る舞う事」が目的となるでしょう。

「何故理解したいのか?」の理由が「その通りに振る舞いたいから」であった事をようやく知り始めたのでしょう。

「理解する事」は、「振る舞う事」の手段になるのです。