愛されても良いですか? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私は自分を「醜い(気持ち悪い)」と感じていて、そんな自分を受け入れる事が出来ていません。

自分が「愛されたい」と思っても、私が「お前は愛されようが無い」と否定しているのです。

「自分は愛されてはいけない」のです。

愛される事を私が許していないのです。

私から見た自分は「醜い(気持ち悪い)」からです。



愛されても良いですか?

そう自分に問うと感ずるものがあります。

私の視点から言えば「私はIさんに愛されても良いですか?」となります。

もっと砕けて言うと「俺は彼女に愛されても良いのか?」…です。

無かった自信とはおそらく、「愛される自信」ではないかと思います。

私にはそれだけが必要で、それだけが欲しかったもので、それだけが無かったものです。