愛し合う事、お金の事、セックスの事 | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

ここのところ、お金とセックスについても意識する事になりました。

この2つは愛し合うその先に有るものとして自然な事かも知れません。

お金やセックスも、愛と同じく外に求めても意味がありません。

自分の中に求める状態を先に構築しなくてはなりません。

「恋愛的な両想いが現象化された」という事実と経験がそれを強く後押ししてくれる事でしょう。

この3つのうち、その時の気分に合わせて好きなものを自分の中にゆっくりと構築して行く。

これが今後の私のスタイルになりそうです。



今はお金です。

お金の構築を試みます。


お金は持っていないが困らない。

「お金を持とう」と考えると「意味が無い」という反応が帰って来る。


これが今の私の中のお金です。

困ってないので特に問題は無かったのですが、考えさせられているからにはそれなりの意味あっての事でしょう。

確かに、「お金は女性からの愛を得る為に欲していたもの」という自覚がありました。

その為にお金は必要ではない事を知り、今や自分の中に愛されている事が構築されつつある中、お金を持つ事それ自体に意味が無いとは言えません。

それに、私は「外にお金を求めよう」とは言っておらず、「ただ、自分の中にお金を持った状態を構築しよう」と言っているに過ぎません。


「Iさんを愛している」で50%。

「Iさんかどうか定かではないが、取り合えず何かには愛されている」で45%。

「愛し合える事」という1番欲しいものは得つつあります。

その他に欲しいものがあるなら、それに手を付け初めても良い頃合いのはずです

お金について考えさせられ始めたのもその為なのでしょう。



状態を構築するのですから、状態を明確にしなくてはなりません。

私は取り合えず「お金を持った状態」で試してみたいと思います。

具体的な金額は指定しません。

それはお金を持った状態にならないと解らないものと思います。

今は「お金を持たない状態」です。

なので先にこれを感じる事から始めます。

「困ってないし、欲しがる意味も無いからいいや」と感じる事をしていませんでしたからね。