“あなた”は女性だったんですか? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

・綺麗な顔で凛々しい目を有します。

・体型はスマートです。

・身長は私より低いです。155cm前後です。

・清潔で品が有ります。

・賢く機転が利きます。

・主導権は彼女が持ちます。

・精神的に非常に成熟しています。

・心を開けば必ずそれに応えます。しかし、嘘を非常に嫌います。

・私を甘やかす事はしませんが、厳しくもしません。

・黙って辛抱強く私を見守りますが、私の裏切り(本音を無視する事)は決して許しません。

・お金にも立場にも心を動かしませんが、働かずにグータラしている事は許しません。

・私だけを見ています。



…と、私の中に居る女性の特徴を書き並べるとこんな感じでしょうか。

書いていて思ったんですが、目に見える外見的特徴以外、私の意識そのものなんですよね。

私を導いていた意識が私の求めていた女性だったのでしょうか?


意識に性別なんて有ったの?

「自分は本当は女じゃないのか」と疑った時が有ったけど、あれ実は当たっていたの?


今、そんな事を思っています。



私は性同一性障害でもLBGTでも無い…と思います。

ただ、私を動かしている本体(意識)が私の求める女性の理想像のそれなのです。



“あなた”は女性だったんですか?