愛? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

愛にしては重過ぎる。

どちらかと言えば“目的”、“果たしたい責任”、“使命”と表現した方が納得出来る。

今朝はそう思いながら目を覚ましました。



愛を知る事が目的ならば重いと感じていたのも辻褄が合いますけど、その後どうしたら良いのでしょう。

愛を以て何をしたら良いのでしょう。

そもそも本当に愛なのか、それが目的だったのかもハッキリ解っていませんが、「女性が必要だ」という事だけは確かでしょう。



自身の型に合う女性を探しているような感じがしないでもありません。

誰を見ても「違う」って言っているのですよね。

最もその可能性が高いのはBさんです。

しかし、その女性は既に私自身の中に居るはずなのですよね。

それは「Bさんその人を見ているわけではない」と以前にも書いている通りです。



…いや、今はそれもちょっと自信が無くなっています。

「私の中の型とBさんが一致しているのかも知れない」と思い始めています。

そうなれば、私の中に居る女性と外に居るBさんの区別が無くなり、私は紛れもなくBさんその人を見る事になります。

…これも自信の無い話ですけど。



「愛は結び付きを生み、何物も引き裂く事は出来ない」と言います。

本当でしょうかね?

私とBさん、現実では以前にも増して接触する機会を失っていますけど、愛の奇跡とやらは起こるでしょうか?

その奇跡を期待するには、「私の気付きが本当に愛だったならば」という条件が必須ですけど。