自分の価値観で見た男性を解っていなかった…かも知れない | 魂の世界に生きる

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私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「男性とはこう在るべき」という他人の価値観の中に、「男性は女性とセックスするもの」というものが在って、自分がそれを「男性は女性とセックスしなくてはならない」という捉え方をしていたとしたら。

つまり、今まで他人の価値観で観た男性を生きていて、自分の価値観で観た男性を知らなかっただけだとしたら。



無性とか中性よりは普通に有り得る話です。

自分の価値観だと信じて疑わなかった、「女性はヤれてナンボ」も他人の価値観だった可能性も多分にある…と言うか、十中八九そうでしょね、きっと。

自分の価値観で観た男性を自分の中で見出せば、女性についての本音も見えるでしょうか。



では、おやすみなさい。