現時点での最新話・第15話で気になったシーン・・・

 

カギ翔太君が、声に出さないと考えられない癖って、以前もスポーツジムの準備中に出てきていましたが、これって、AI菜奈ちゃんへの伏線だったのかな?って思いました。

 

AI菜奈ちゃんを起動させながら、ぶつぶつ推理をしていく・・・

 

AI菜奈ちゃんは翔太君の話を記憶して、後に、犯人の名前を言うんじゃないか・・・と推測しています!

 

カギ神谷さんが・・・滝汗
恐ろしかったですねーーーーーゲッソリ

 

これって、シリーズ化していた、”名前に由来する死に方”ですね・・・

 

もやもや床嶋右矢印地面に落ちて死ぬ(床)

もやもや山際右矢印山の中で死ぬ

もやもやタナカマサオ右矢印ガス爆発(ブータン右矢印ブタンガス)

もやもや赤池夫妻右矢印血の池

もやもや児嶋佳世右矢印「児」の下の部首の”ひとあし”

もやもや浮田右矢印トイレの水

 

そして、神谷さんは、キリスト(神)の磔のイメージで、釘を打たれるという残酷な殺され方でした・・・

 

 

神谷さんは拷問の上殺された、という見方もありますが、それは抵抗を受けて無理な気がするし、”名前に由来する殺され方”というだけなら、殺された後、釘を打たれたんだと思います。(・・・また、そう思いたい・・・💦)

 

殺される前に翔太君に時間変更の電話をしていたのが気になります・・・
本当に証拠を掴んでいたのなら、今の神谷の状況なら、まず水城パッタイ刑事に連絡するのではないでしょうか?

 

電話で内容を伝えなかったのも気になるし、神谷が翔太君に伝えようとしていたのは、本当に犯人の名前だったのでしょうか?

 

そして、殺されたのに、シリーズに入っていない人たち・・・

 

もやもや細川朝男

もやもや甲野貴文

もやもや手塚菜奈

 

これも、何か意味があるのかな・・・

 

時計時計時計

 

・・・ということで、第9話振り返り考察に戻ります。

 

第9話は、誰も死ななかった、それはそれで謎の回でした・・・

 

事件は起きませんでしたが、考察のヒントになりそうなシーンはたくさんあったので、覚書として記録しておきます。

 

時計時計時計

 

カギ木下さんの指のサインが、5話(→)に続き、8話・9話にも登場します。

 

5話

カフェにて。横にいるのは翔太君、江藤、西村。
対面しているのは、早苗さんと菜奈ちゃんです。

 

新管理人と304号室の北川さんが引っ越した件について
話しをしているシーン。

8話

 

9話 住民会議にて。

 

「2」を指しているように見えるのですが・・・💦

特定の誰かに対してのサインではないようです。(8話は蓬田と2人の会話の時なので)

 

ポスターの菜奈ちゃんのサインと関係あるのか・・・意味については、まだわかりません!

 

時計時計時計

カギ田宮さんが、甲野貴文が殺されたことを知り、302号室に乗り込もうとして、銀行員時代のことがフラッシュバックし、インターホンを押すのを止めるシーンがあります。

 

「証拠があるんです!」と、
木の陰のような場所で、誰かに訴えている田宮さん。

 

会社の不正についての証拠を掴んだが、”大人の事情”により潰されて、早期退職に追い込まれたのでしょうか?

 

このあと、尾野ちゃんが303号室から出てきて、鍵を閉め、301号室に入っていくところに遭遇します。

田宮は怪訝な顔で見ていました。

 

田宮さんについては、甲野貴文の葬儀に参列したとき、

 

「この度は御愁傷様です・・・」

これ、木下さんがシンイーに教えていた、
”ご愁傷さまです”部分はハッキリ言わない言い方で
ちゃんと言ってます(笑)

 

時計時計時計

 

カギ甲野が殺されたことを受け、菜奈ちゃんが翔太君に、

 

「やっぱり引っ越した方がいいよね」

「私、翔太君だけを守りたいの。」

 

と言い、キエンクエ蔵前から引っ越す提案をします。

 

そして、後半の住民会のシーンでは、

 

「引っ越し先が決まるころには、住民会にも人が戻ってきました」

 

と、さらっと菜奈ちゃんのナレーションが入ります。

 

いやいや、ちょっと待てーーーー!

 

菜奈ちゃんたち、そのマンション、3780万円で買ってるんだよね・・・💦
たぶん、ローンでしょ?
しかも、そのマンション、資産価値暴落してるから、転売もできない・・・
 

引っ越し先は賃貸だろうけど、身の危険を感じてのやむを得ずの引っ越しだとしても、今後、ローンと家賃の二重払いになるわけだし、細川朝男が死んだ後に、菜奈ちゃん今まで通りにデザインの仕事があるのか不安定だし、翔太君の給料だって、そんなに余裕があるようには思えないし・・・

 

そのナレーション、さらっとすぎない?!

 

しかも、その後、結局引っ越しはしないわけで、その決まっていた引っ越し先の方は、どうなったの?!

 

・・・と、この展開しかけてしなかったシーンが、微妙に気になる9話でした・・・💦

 

 

  

 

第15話最恐って公式インスタにも書いてありましたけど、ホント、怖かったですね・・・💦
地上波初?のR指定付くんじゃないですか?!滝汗

 

15話見た感想をちょこっと書くと・・・

 

もやもや冷凍室で仕事をしていたら、帰りにアイス食べたくなるかな・・・?ってことで、佐野は冷凍室部門ではない可能性大。

児嶋佳世を殺したのではないけど、倉庫への手引きはした可能性は大。

もやもや南は、芸人かもしれないけど(南サザンクロスて・・・「南」と「サザン」同義だろ・・・💦)赤池親族説は、私の中では消えていません。(→

もやもや南とパッタイ刑事は、翔太君側だと思います。

もやもや黒島は、ゲームのことで嘘を付いている可能性が捨てきれず(→)、どーやんは、黒島のためにAIへの情報入力を操作する可能性もあるため、どーやんは、グレー。

もやもや赤池幸子は既に正気に戻っているが、それがバレると自分も消されると思っている。(→江藤が犯人?)(→

もやもや田宮の不倫が加速している。

 

振り返り検証をしていく過程で、最新話で関係シーンが出てきたときに、再度詳しく考察してみたいと思います。

 

ダーツダーツダーツ

今回は、第8話、「こうのたかふみ殺害事件」を振り返り考察してみたいと思います。

 

これは、犯罪がリアルタイムで分かっている事件なんですよね💦

そして、放送時より、”青い帽子の男性”が怪しいとSNSなどで言われてきていました。

こちらでも、”青い帽子の男性”をヒントに考察してみます。

 

まずは、放送された順番に、シーンの画像を並べてみます。

 

赤い丸で囲んでいる男性です。
最初の方では、甲野の前を歩いています。
翔太君は、甲野を追いかけています。

 

甲野を見つけて、翔太君が追いかけていきます。
帽子の男性は、翔太君の進行方向とは逆の方向に歩いています。

 

次の瞬間には、青い帽子の男性は、甲野の後方にいます。

進行方向は、甲野と同じ(=翔太と同じ)です。

 

甲野が一瞬立ち止まります。
この時の映像は、どこからか覗いているような感じになっています。

 

スローモーションになるシーンです。

ここで、青いキャップの男性が映っています。

 

翔太君が甲野に追いつきます。
このときの表情から、甲野は既に刺されているようです。

(死因は10話で外傷性腹部出血死と判明)
 

 

振り返って、「ホントに襲ってんじゃねーよ」と翔太君に言います。

 

と同時に、血を吹いて倒れます。

翔太君と、菜奈ちゃんが駆け付けます。

 

血を吹いて倒れる甲野を呆然と見つめる翔太君。

 

周囲を見渡す翔太君。
野次馬の中に、青い帽子の男性も映り込んでいます。

 

カギカギカギ

これが、このシーンのざっとした流れですが、疑問点があります。

 

注意青い帽子の男性は、甲野と翔太君の間をうろうろしていた?

注意スローモーションになったときにピントが合っていた、青いキャップの男性は?

注意甲野の至近距離にいたのに、翔太君にはなぜ血が付いていない?

 

青い帽子の男性の動きが怪しい、という考え方もできますが、3番目の「血」の問題も気になります・・・

あれだけ派手に吹いていると、目の前にいた翔太君にかからないわけがないと思うのです。

 

そして、キャップの男性は何だろう・・・?と考えたとき、これは制作側からの、「青い帽子の男性にピントを合わせろ」というメッセージなのでは?と思いました。

 

今度は、青い帽子の男性が一定方向に普通に歩いている、という前提で、シーンを組みなおしてみると・・・滝汗

 

最初、甲野の前を歩いています。

 

甲野は速足なので、青帽子を追い越します。

 

翔太君が甲野を追いかけています。

ここで、翔太君は甲野を追い越しているのでは・・・?

そして、先回りをして甲野の正面に回り・・・

 

前方からすれ違いざまに甲野を刺します。

この画像では、既に甲野は刺されています。

これは、菜奈ちゃんから見た視線なのでは?

 

 

刺した直後、翔太君は逃げます。
青帽子は甲野の少し後方を歩いていたので、甲野は矢印の先に
いることになります。

 

少し戻って、Uターンをして、

再度甲野に後方から話しかけます。

刺してからここまでは、10秒以内の出来事です。

 

「ホントに襲ってんじゃねーよ」

そのセリフを聞いたのは、翔太君だけです。

そして、この直後、青帽子は甲野を追い越す感じになっています。

 

 

甲野が倒れるシーンで、翔太君も一緒に映っていたので、

翔太君に血が付いていない理由は、説明できませんでした・・・💦

ただ、⑧のシーンは甲野しか映っていなかったので、
血を吹くシーンは順番が違うのかもしれません・・・

 

青帽子は甲野とそれほど離れた距離にはいなかったので、
野次馬でここにいるのも時間的に説明が付きます。

 

時計時計時計

「青帽子は同じ方向に普通に歩いていた」という前提にすると、翔太君は一度、引き返していることになります。

 

このシーンが、時間軸をバラバラにして組み替えたものだった場合、その理由を考えると、刺したのは翔太君だから、、、という答えが出てきてしまいます滝汗

 

そして、このシーンの前。

翔太君と菜奈ちゃんが甲野に忠告をしに行こうとしている場面で・・・。

 

 

襲いに来たのか?と警戒する甲野に、「襲ったりしないです。その逆です。」と言っている菜奈ちゃん・・・手を組もうとしてない???滝汗

 

嘘だから・・・?!

 

もやもやもやもやもやもや

 

翔太君は、浮田さんが亡くなったのは、ルールに従って殺人を行わなかったため殺されたと思っているのではないでしょうか?

 

細川が死んだ今、「こうのたかふみ」を殺さないと、菜奈ちゃんが殺されてしまう・・・翔太君はその考えも含めたうえで、甲野の人物像を2人で確認しに行った可能性があります。

 

そして、実際に甲野は嫌な感じがする青年だった。

ゲームを実行するのに躊躇が無くなった・・・

 

という展開だったとも考えられます。

 

翔太君は第7話で、児嶋佳世の件で、警察にゲームのことを言おうか迷う北川に、

 

「菜奈ちゃんを守るためなら、他の住民の皆さんにどう思われようが、構いません。

正直、他の誰に迷惑をかけてでも、菜奈ちゃんを守ろうと思っています。

 

とも言っています。

 

菜奈ちゃんを守るために、翔太君がゲームを続行した、というのが、「こうのたかふみ」事件の真相・・・という考察をしてみました。

 

青帽子の男性の意味については、方向性としてはブルなんじゃないか、と思っていますダーツ

 

ただ、血しぶきをあげて倒れた甲野を前に、周囲を見渡している翔太君の表情も、なんだか気になります・・・。

甲野に思い入れがないとはいえ、なんだか不思議そうな表情をしているような・・・

 

(二重人格説は極力推したくないのですが、スイッチ入って別人格が咄嗟にやった感はありますね・・・💦)

 

そして、犯人が誰であれ、短時間で刺したこと、倒れた甲野の身体にはぱっと見、傷口らしき部分が見えないことから、出血しやすい部分をピンポイントでピック的なもので刺したということかな?と思ったのですが、それで、あのように派手に血って吹くものなのでしょうかね?

それも、ちょっと気になっています・・・もやもや


本当は、翔太君に血しぶきがかかっていない理由まで説明したかったのですが、どうしてもそれは解決できませんでした・・・チーン

あと、青キャップの青年の意味も、他にあるような気もしています・・・ゲッソリ

 

無念!
 

 

 

 

振り返り考察、第7話です。
 
ダーツダーツダーツ
 
第7話の最大のクライマックス・・・と言えば、浮田さん殺害事件です。

わたしは、個人的に、浮田さんとあいりちゃんのエピソードが好きラブラブなので、ここで、こんな感じで浮田さんが殺されてしまって、本当に胸が痛みました・・・
(あいりちゃんの実父をかばって、浮田さんが刺されてしまったとき、
「だったら、俺でいいよな。俺が父親ってことで・・・」っていう浮田さん、イケメンキラキラだった!)
 
しかも、浮田さんは、交換殺人ゲームで、名前を書かれていないはずの人ですよね・・・?
既にこれは、交換殺人ではなくなっているということです。
 
敢えて言えば、交換殺人を実行しなかったから殺された?!
 
「あなたの番です」と脅迫され続けている浮田は、同じ状況の久住に、
 
「1人気になっている奴がいる。」
「(名前を書くとき、だれが自分の紙を引いたかわかるように)紙に細工をした」
「それを確かめに、ここは一人でカマかけに行ってくる」

 
と言って、犯人を確かめに、エレベーターに乗ります。
 
エレベーターに乗った、ということは、行先は2階以上の住人のところです。
 
後日、あいりちゃんの実父のリサイクル店で浮田さんが刺され、あいりちゃんと柿沼が店から逃げていく光景を、店の前に止まっていたトラックから見ていた人物がいますね。
 
おそらく、それが浮田殺しの犯人で、先日、浮田さんが”カマをかけに行った”相手だったのでしょう。
 

 
車内からの目線
 
つぎのシーンで店の前にトラックがあったことがわかります。
 

 
店内は荒れていたので、争って殺されたようです。
 
針金で首を絞められていて、口角が上がっています。
 
トイレの水がまだ流れていたことと、浮田さんの死体の俯瞰の目線になったとき、トイレの横に掃除道具入れのような空間が見えたので、犯人はこのとき、まだこの空間に隠れていたのかもしれません。
 
敢えて右の空間が映り込ませているのが、気になります・・・💦
 
注意注意注意 
 
12話で、榎本総一が死んだネコを抱えていて、ポケットから針金が見えているシーンが出てきます。総一がネコを殺した疑惑も出ていて、浮田も?という説もあります…
 
大柄な浮田さんを、小柄な中学生の総一が一人で針金で殺すのは難しい・・・と思ったとき、思い出しました・・・
 
『扉の向こう』201号室編で、浮田さんがあいりに、”自分より身体の大きい相手の首を絞めて殺す方法”を教えていました・・・
背中合わせになって、持ち上げるやつです。
あの方法で、浮田さんは針金で首を絞められた線、濃厚です・・・
 
犯人は盗聴器であいりとの会話を聞いていた可能性はあります。

この方法を使ったとすると、浮田さんより小柄な人物でも、浮田さんを針金で絞殺すことは可能になります。
 
注意次の展開注意
 
 第8話で、警察が現場に残されていた靴の後を発見しています。
 
 
26.5ということなので、男性のものと思われます。
 
怪しいと思われる男性の靴のサイズを調べてみると・・・
 
内山達生(大内田悠平)・・・26.5
榎本総一(荒木飛羽)・・・所属事務所の公式に記載無し。
神谷将人(浅香航大)・・・所属事務所の公式に記載無し。
江藤祐樹(小池亮介)・・・27
西村淳(和田聰宏)・・・27
佐野豪(安藤政信)・・・27
田宮淳一郎(生瀬勝久)・・・26.5
蓬田蓮太郎(前原滉)・・・27
 
出てきましたねーーーー爆弾
 
私が疑っていた総一君は、靴のサイズが所属事務所HPに記載されていませんでした。
 
警察が敢えて「26.5」と言っているということは、これはやはり、靴のサイズが26.5と公表されている人物、ということでしょう。
 
・・・となると、内山か、田宮ということになります。
 
怪しさでいうと、内山なんですけど、8話の時点で内山は登場していない(少なくとも確認できる形では)ですし、そもそも登場人物の表にも入っていない人物なので、そう考えると、田宮さんが急浮上してきます・・・
 
浮田さんの葬儀のとき、
意味ありげにスローモーションになります。
 
つまり、残された足跡は、この時穿いていたスニーカーだったという意味でのスローモーション?
 
とも思ったのですが、浮田さんが”カマかけてくる”と言って行ったのは、2階以上の住民のところなので、1Fの田宮さんは除外されます・・・。
 
総一君も、完全にシロではないですし、13歳160センチというと、可能性は”ありよりのあり”です。
一方、神谷さんは、身長182センチなので、もう少しサイズが大きいかな?と思います。
 
靴、というと、黒島ちゃんのストーカーや、15話の宅配便業者の足元の黒い靴が意味ありげにアップになるので、ここと繋がっている可能性も捨てきれません・・・
 
となると、やはり内山のセンが強いのでしょうか・・・?
 
つか、内山、誰だよ!(笑)

 

 
 
 
「あなたの番です」と脅迫された久住の部屋には、殺人方法が書かれた本があります。
 
 
「青川エル」という作家は、殺人に関する著書を複数出しているようで、木下あかねの部屋にもこの著者の本がありました。(第11話)
 
木下あかね=青川エル説もありましたが、どうやらそれは違うようです。
木下さんは、まさかの?「アカネ木下」という名前のフリーライターでした。(12話) 
 
この「青川エル」、気になる名前なので、以前の「北瀬川正」のように、アナグラムになっているのかな?と思い、バラしてみました。(→
 
AOGAWA ERU
下矢印
EGAO WARAU
 
笑顔・笑う
 
ひーーーー💦
あの、口角上げ系死体とリンクしませんか?
黒幕なのか、黒幕と関係のある人物なのか・・・
 
交換殺人に、何らかの関係はありそうです。
そして、すでに登場している人物である可能性もあります・・・
 
余談ですが・・・
 
田宮さんの劇団シーンが毎回、結構なボリュームで入ってくる件についても、謎と言えば、謎です。
 
謎と言えば・・・
 
 
劇団の、右側のインパクト絶大の女性も、気になりまくりです。
セリフないのに、存在感!
 
第7話では、この女性が芝居の作家だとわかります。
 
作家?
 
まさかの青川エル???
 
・・・それは、ないか・・・
 
もやもやもやもやもやもや
 
402号室榎本家のシーンです。
正志が飲んでいるビール・・・
 
 
「あやしさ」って書いてません?
なんじゃこりゃ💦
 
 
たぶん、ただのおふざけかとは思いますが・・・💦
 
このシーンでは、ラジオが聞こえてきているのが、隠し部屋のヒントになっています。
隠し部屋と総一については、放送分ではすでに分かっている事項なので、ここでは特に考察はしません。
 
ダーツダーツダーツ
 
警察署での会議のシーンです。
神谷が、ゴルフバッグの件について、宅配便業者に聞いてきたことを報告しています。
 
回想シーンでは、宅配業者の男性は、
 
「配達中に声をかけられて、伝票も揃っていたので、そのまま受け付けたんですけど。
20代前半くらいかな。」

 
と答えています。
 
そして、神谷は、
 
「筆跡は児嶋佳世本人のもの」
「バッグを持ち込んだのは若い男」

 
と報告しています。
 
ひーーーーー💦
2つとも、嘘じゃないですか?!
 
筆跡については、6話で考察したように、黒島ちゃんの筆跡に酷似しています。
児嶋佳世さんの筆跡は、確認できていないのですが、おそらく、佳世さんの筆跡ではなかったはずです。
 
黒島ちゃんがホワイトボードに書いていた文字
 
伝票の文字
 
2つ目は、宅配業者の人は、「20代前半くらいかな?」とは言っていますが、「男性」とは言っていません。
神谷はなぜ、「若い男」と、ミスリードするような情報を出したのでしょう?
 
●伝票の筆跡の件でかばわれる人右矢印黒島ちゃん?
●宅配業者の証言の件でかばわれる人
右矢印”男性”と限定したことで、黒島ちゃんと尾野ちゃんが容疑者から外されました。
 
神谷が彼女たちを隠したい理由があったのか、今後の展開に注目です!
 
右矢印神谷関連記事
 
振り返り考察・第5話です!
 
ダーツダーツダーツ
 
菜奈ちゃんが、マンションの前で細川と会っているのを翔太君が目撃してしまった翌日(かな?)、ゴミ収集室で、菜奈ちゃんは木下さんから、「302号室の人」と書かれた紙を渡されます。
 

 
これについては、ゲームの紙の考察をした段階(→)で、「302号室の人」という紙は、数的に合わないため、存在しないはずなので、菜奈ちゃんが言っていたように、ゴミ収集室の掃除係の投票用紙だったと思われます。
 
(それだとしたら、他にあと12枚、「田宮」「木下」と書かれた紙も出て来るはずですが・・・💦)
 
口角を上げて殺された人たち(赤池夫婦・今後の展開になりますが、浮田さん、菜奈ちゃん)は、犯人は同一と考えられています。
そして、この3人は、ゲームで名前を書かれていない人、という共通点もあります。
なので、やはりこの紙は、ゲームの紙ではない、という結論でよいかと思います。
 
ダーツダーツダーツ
 
この後のシーンで、久住が菜奈ちゃんを追いかけてきて、自分が袴田吉彦に似ているのが嫌で、紙には「袴田吉彦」と書いた、と打ち明けます。
 
このときに、袴田吉彦のスクープが載っている雑誌を見せます。
 
 
ひーーーーーー💦
この女性、もしかしたら、尾野ちゃんでは・・・💦
 
 
目が隠れているので確証は持てませんが、似てますよね・・・
 

 
「お相手は歯科衛生士の一般女性」
 
尾野ちゃん、今はオーガニックのお店で働いているはずですが、その前は歯科衛生士だったのでしょうか?
そうすると、器具を使うのが上手、とか、手先が器用、とかの伏線になりますか?
『扉の向こう』では、部屋に工具がたくさんあるのが映っていましたよね・・・💦
・・・とすると、あの、入居の際に管理人が持ってきたプレートも、尾野ちゃんが作ったものなのかもしれません・・・

 ダーツダーツダーツ
振り返り考察、続きます!