第4話、赤池夫妻殺害時に、『ジュリアに傷心』がかかっている意味について、考察してみます。
そもそもこのCDは、犯人が持ってきたものか?デッキに入っていたものなのか?
これは、『扉の向こう』502号室編を見るとわかるのですが、パセリに水やりをしているシーンで、吾郎が『ジュリアに傷心』のCDをかけて、口ずさんでいます。
吾郎のお気に入りの曲?ってことなので、これは赤池家にもともとあったCDだと思われます。
この時点ではCDデッキに入っていたので、殺害時にもそのまま入っていた可能性があります。
『ジュリアに傷心』に意味があるのか?チェッカーズに意味があるのか?・・・と調べていくと、チェッカーズには『NANA』という曲もあるんですよね。
歌詞はこんな感じです。
ねぇ ナナ おまえが死ぬほど好きなのに
ねぇ ナナ もう迷う仲じゃないはずさ
言いのがれがうまい女だね
ねぇ ナナ 薬指 今も残る跡
ねぇ ナナ 内緒の分だけ無口だよ
なぜか誘いにくい女だね
思い出へ流れてゆく涙は(I love you, baby)
俺のこの手じゃ拭けない
知らない頃のおまえにJealousy(I need you, baby)
感じるほどに その傷跡が
この胸に映る Ohナナ
You don't cry 未来に感じ 濡れてくれ
cry 過去 脱ぎすてて
やろうぜ ナナ
ねぇ ナナ まるでバージンのように怯え
ねぇ ナナ 後ろめたいことはないはず
世界一 しらける女だね
無理に震える体を抱いても(I love you, baby)
辛くなるのは俺だよ
失恋よりも切ないさMy heart(I need you, baby)
寂しいのは きっときっと
俺の方だよ Ohナナ
Want you please 未来に生きて 燃えてくれ
please 過去を引きさけ
You don't cry 未来に感じ 濡れてくれ
cry 過去 脱ぎすてて
やろうぜ ナナ
ひーーーーーー💦
これって、翔太君目線の気持ち、そのものじゃないですか!
この時点では、菜奈ちゃんと細川朝男の関係については放送されていなかったので、菜奈ちゃんの秘密についての伏線だったのかもしれません。



そして、話は14話に飛んで、新しい住民、南雅和について、です。
彼は、凄惨な殺人事件が起こった502号室に住んでいますが、部屋の中にはカメラ程度しかないという奇妙さ。
床にはまだ血痕が残っているのに敢えて住む、ということから、事件を追いかけているジャーナリスト、ユーチューバー、被害者の親族などが考えられます。
あの部屋に敢えて住む、ということは、相当な動機が必要なので、私は「赤池家の親族」説を推しています。
では、彼は誰なのでしょうか?


雅和と美里は、共に50歳。
がっちりとした体格や、どことなく顔の雰囲気も似ています。
このドラマでは、三倉佳奈、袴田吉彦と久住など、双子を想起させるアイコンがたびたび登場します。
そう考えると、南と美里は二卵性双生児なのでは・・・?とも考えられます。
双子の妹(或いは姉)が殺害されたとなれば、その部屋に住んで真相を突き止めようとするに足る動機にもなります。
田中哲司さんと言えば、仲間由紀恵さんとの間に、一卵性双生児の男のお子さんがいらっしゃいます。
田中哲司さんに、双子のイメージって、あるんですよね・・・💦
双子説、けっこうアリだなぁ・・・。



14話で南は電話で、
「はい、あー・・・大丈夫ですけど、まだ何も・・・」
「なんか、住民全員変人でして・・・普通引っ越しますよね・・・」
と会話し、意味ありげに奥の部屋の扉が映されます。
この会話の相手を想像すると、私は、”配偶者の親”と話をしている距離感に感じました。
だとすると、南は美里の元夫で、美里の両親に依頼されて、事件を探っている可能性もあるのかな?とも思っています。
赤池家以外の親族の場合、やはり見ず知らずの他人の血痕まで残っている部屋に住むというのは、ちょっと厳しいかな・・・と思うのです。
南もまた、犯人捜しをしているので、今後、ど~やんに続き、南は翔太君側の助っ人になると私は予想しています。
第15話で南の正体が明らかになるらしいので、楽しみです