こんばんわ!会社員ギタリストの藤林です!
今日はFコードの押さえ方をお伝えします!
ギターを始めたばかりの人にとって、Fコードが最初の壁ではないでしょうか・・・。
実際僕もFコードにはかなり悩まされました・・・。
ですので、僕のように悩み多き時間がなくなるように、コツをお教え致します!
ポイントは以下の3つです!
①人差し指は1弦と2弦と6弦が押さえられていたらOK!
②人差し指はやや側面を使って押さえると押さえやすい!
③親指の位置に注意!
では、①から順に写真を使って説明していきます。
①人差し指は1弦と2弦と6弦が押さえられていたらOK!
この写真でまず注目して頂きたいのは、人差し指です。
人差し指ですべての弦を押さえている!
・・・ように見えますが実は若干違います。
全ての弦に均等に力を加えているのではなく、1弦と2弦と6弦に集中して押さえているのです。
なぜか・・・それは、中指、薬指、人差し指がすでに他の弦を押さえているから。
ですので、大切なのは、人差し指だけで押さえた時に、1弦と2弦と6弦の音が綺麗に鳴るように人差し指の位置を調整してやることです。
全ての弦ではなく、3本の弦だけ押さえれば良い!
少しハードルが下がったのではないでしょうか?笑
②人差し指はやや側面を使って押さえると押さえやすい!
次に、人差し指は若干側面を使って押さえると力が入れやすく、押さえやすくなります。
少しずつ角度を変えて、自分のベストオブ側面を探してみてください!
そして最後に、
③親指の位置に注意!
ですが、これは、Cコードなどの、人差し指で1~6弦まで押さえる必要がないコードを押さえる時の親指の位置と、Fコードでの親指の位置を変えると弾きやすいということです。
実際にコードを押さえているときの写真を見てみましょう。
↓↓↓Fコード↓↓↓
上の2つの写真を見てみると、Cコードがネックを握っているのに対し、Fコードはネックの中央の辺りに位置していることがわかると思います。
このように親指の位置を変えることで、力を入れやすくなり、グッと押さえやすくなります。
ちなみに上から見たときの写真。
以上がFコードを押さえる時の3つのポイントです。
最後にもう一度、記載しておきますね。
①人差し指は1弦と2弦と6弦が押さえられていたらOK!
②人差し指はやや側面を使って押さえると押さえやすい!
③親指の位置に注意!
ぜひ、今回のポイントを参考にして、Fコードをマスターしてください!^^