0からのメッセージ 2007/10/27 土 ON THE AIR
・ROOM NUMBER ZERO
(映画の部屋)
【writer rene'mer 】
女子高生チェーンソー
本日の教訓です
淑女らしく振る舞えば
淑女らしく見えるのです
朝のチェリーマウンテン女子高校。校内に流れるバーテン校長の訓辞も彼女たちの耳には入らない。今夜開催される男子校のダンス・パーティの話題で彼女たちの頭の中はいっぱいだ。尻軽なハニー、レズビアンのキャンディ、粗雑なスター、優等生のパーカー、世間知らずのシェイ、そしてアラスカから越して来た謎の転校生モニーク、学園の代表として参加する彼女たちと年増のミス・ビーバー先生と間抜けな運転手ボーモントは男子校へと向かが、砂漠の真ん中で車が故障。偶然そこに通りかかった修理工のハンクに連れて行かれたのは、薄気味悪い“地の果て整備工場”だった。不安と空腹に身震いしながらも修理を待つことにするが、スターが何者かによってプレス機で惨殺されてしまう。疑心暗鬼となる女子高生たちを嘲笑うかのように一人、また一人と犠牲者の数は増えるばかり。謎の殺人者は誰なのか?その動機とは何か?生き残るのは誰なのか?そして今夜のダンス・パーティには間に合うのか…?
猟奇的連続殺人犯に狙われた女子高生たちの恐怖の一夜を描いた脱力系スリラー。
機能性を無視したヴィジュアル重視な制服。ミニスカートからスラリと伸びた白い脚。一筋縄ではいかない一癖も二癖もあるセクシー女子高生たちが本音丸出しで逆ギレ大奮闘。身体は大人なのに、精神は子供。頭の中は恋やセックスでいっぱいだ。演じる女優は成人なのに、演じる内容は幼稚。脱力描写がいっぱいだ。スリルなきスリルが恐怖を嘲笑う。チェーンソーの僅か数秒間の爆音と心ない悲鳴が虚しく響く。帳尻合わせを完全放棄した展開に製作者側の金銭勘定が頭を過ぎる。萎えた観賞意欲を強引に奮いたたせる健かなチラリズムが救いの手を差し出すが、唖然とさせる殺人犯の正体とその目的に開いた口が塞がらない。塞ぎようがないから苦笑いするしかない。映画ビジネスの需要と供給のバランスが生み出したチープな罠に自ら進んで陥ってみないかい?
女子高生チェーンソー
SCREAM BLOODY MURDER
2002年/アメリカ
監督:ジョン・ホフマン
脚本:デイブ・ロック ジョン・ホフマン
音楽:ゲリー・スコット
出演:アンナ・ガルシア・ウィリアムス ターラ・トンプソン ブリタニー・モンゴメリー プリシラ・ロス ドリュー・ドロエグ マイケル・マコノヒー
淑女らしく振る舞えば
淑女らしく見えるのです
朝のチェリーマウンテン女子高校。校内に流れるバーテン校長の訓辞も彼女たちの耳には入らない。今夜開催される男子校のダンス・パーティの話題で彼女たちの頭の中はいっぱいだ。尻軽なハニー、レズビアンのキャンディ、粗雑なスター、優等生のパーカー、世間知らずのシェイ、そしてアラスカから越して来た謎の転校生モニーク、学園の代表として参加する彼女たちと年増のミス・ビーバー先生と間抜けな運転手ボーモントは男子校へと向かが、砂漠の真ん中で車が故障。偶然そこに通りかかった修理工のハンクに連れて行かれたのは、薄気味悪い“地の果て整備工場”だった。不安と空腹に身震いしながらも修理を待つことにするが、スターが何者かによってプレス機で惨殺されてしまう。疑心暗鬼となる女子高生たちを嘲笑うかのように一人、また一人と犠牲者の数は増えるばかり。謎の殺人者は誰なのか?その動機とは何か?生き残るのは誰なのか?そして今夜のダンス・パーティには間に合うのか…?
猟奇的連続殺人犯に狙われた女子高生たちの恐怖の一夜を描いた脱力系スリラー。
機能性を無視したヴィジュアル重視な制服。ミニスカートからスラリと伸びた白い脚。一筋縄ではいかない一癖も二癖もあるセクシー女子高生たちが本音丸出しで逆ギレ大奮闘。身体は大人なのに、精神は子供。頭の中は恋やセックスでいっぱいだ。演じる女優は成人なのに、演じる内容は幼稚。脱力描写がいっぱいだ。スリルなきスリルが恐怖を嘲笑う。チェーンソーの僅か数秒間の爆音と心ない悲鳴が虚しく響く。帳尻合わせを完全放棄した展開に製作者側の金銭勘定が頭を過ぎる。萎えた観賞意欲を強引に奮いたたせる健かなチラリズムが救いの手を差し出すが、唖然とさせる殺人犯の正体とその目的に開いた口が塞がらない。塞ぎようがないから苦笑いするしかない。映画ビジネスの需要と供給のバランスが生み出したチープな罠に自ら進んで陥ってみないかい?
女子高生チェーンソー
SCREAM BLOODY MURDER
2002年/アメリカ
監督:ジョン・ホフマン
脚本:デイブ・ロック ジョン・ホフマン
音楽:ゲリー・スコット
出演:アンナ・ガルシア・ウィリアムス ターラ・トンプソン ブリタニー・モンゴメリー プリシラ・ロス ドリュー・ドロエグ マイケル・マコノヒー