2泊3日で長野旅行に行ってきました。
今回の旅の目的はこちら
松本城
姨捨の棚田
雲海
戸隠神社
忍者からくり屋敷&ちびっこ忍者村
長野フォレストビレッジ
松本から入って長野で一泊、戸隠を目指すルートをとりました。
休日の朝8時に車で都内を出発し、途中休憩も挟みながら松本城に到着したのは、お昼12時を回ったころ。
4時間のロングドライブです。

松本城の天守閣にのぼるには、電子チケットが便利。
現地で40分待ちと表示されていましたが、その場でネットから電子チケットを購入すると、待ち時間0で入城できました。
石を落として侵入を阻む穴

松本城の天守閣を築いた初代松本藩主、石川数正公とパチリ

松本城で、手に入れたかった念願の日本100名城スタンプ帳もゲット!
日本城郭協会監修の冊子「日本100名城に行こう」の中に、スタンプ台帳がついています。
子供たちは2人とも、歴史への関心が薄いので、どうにかしたいとずっと思ってて。
マンガ日本の歴史は角川のを全巻もってます。
ビジュがムスメ好み
購入したのはムスメ1年のころ。小1ムスコはまだ読んでない… 5年生くらいまでに読んでほしいな

わが家はよく旅行に行くので、子供は2人とも地理には興味があるんですよ。
そして、どこに行っても子供たちがスタンプラリー(というかスタンプ)をやりたがるのをみてて、これって歴史に関心を持つキッカケになるんじゃない?と思いつきました。
そして調べた結果が、日本100名城のスタンプ帳という訳です!
わが家は松本城のお土産屋さんで購入したんですが、調べたら「日本100名城と続日本100名城」というシリーズもありました。
なんと、こちらは城の掲載数が200!これが良かったなあ〜
今のところは、歴史に興味がないわが子たちですが、いずれ授業でやる時に、あーこれあの城だ!って何となくでも覚えていると、覚えるのがラクだろうなと。
これからは、旅行のお供に100名城のスタンプ帳を持ち歩きます!
学校の成績関係なく、子供たちには歴史を好きになってほしいんだけどね。歴史は繰り返す、過去を学ぶことは未来を知ることに繋がるんだよ〜って、理解してもらえてないけど、何度も伝えてる。
私の推し、銀英伝は民主主義の歴史を知るのに至高のシリーズ!
松本城のあとは、食べ歩き目的でなわて通りへ。
城下町の雰囲気を楽しみながら歩いて5分くらいにある商店街です。
商店街入口には、藝大から寄贈されたカエル侍のモニュメント。
信州でなぜポルトガル?と不思議だったけど、エッグタルトが美味しかった〜

その後、松本を出発して戸隠方面へと向かいます。
ちょうど稲刈りのシーズンなので、途中で姨捨の棚田へ。
田んぼのあぜ道を自由に散策できる、とても気持ちのよい場所でした。
カエル、バッタを見つけて興奮する小1男子。
曼珠沙華とコスモスの時期は秋、なんてこともよく分かっていなかった
棚田を見学した後は、築100年の古民家を改装した温泉宿「やきもち屋」へ。
初日はこちらに宿泊しました。
戸隠編に続きます