都内在住、小学生2人の子供がいるワーママです。


うちの小1男子が、学童の行き渋りをするし、近所にお友達もいなくて困っているとPTA活動中で愚痴っていたら。


PTAで知り合った方の上の息子さんが、暇をこじらせた結果、筑駒に通うことになったという話を聞きました。


息子さんは小学校の途中から引っ越してきて、おとなしい性格もあって、中々お友達ができなかったそうです。


放課後の居場所がなく、時間を潰すために塾に入った結果、そこで塾友ができて。夏休みも冬休みも、友達がいる塾に喜んで通って、その結果、考えもしなかった中学受験を選択。


塾の先生に勧められるまま受験し、親のサポート一切なしに筑駒に合格されたのだとか。


もちろん、本人が勉強に適正があったとか、地頭が良いとか、色々な要因が重なっての結果でしょうが、そんなきっかけもあるんですね。


うちの小1男子は、暇だけど家に両親共にいるから居場所がない訳ではなく、、厄介ですガーン


頼む。公園でも学童でもよいから、友達と遊んできておくれ、、、

お姉ちゃんは家で勉強をサッサと終わらせて好きなだけ遊びに出かけてますが、この子は早めに塾に入れた方がいいのかも?なんて悶々としております。



前述の筑駒男子ですが、家庭では一切勉強を見ていなかったそうで参考になる話は特に聞けなかったのですが、唯一、真似できそう、と思った幼少期の習慣がありました。


それは、日記です。


塾に通う前、1年生から中学年にかけて、ほぼ毎日、日記を書かせていたそうです。


学校で何があったのか聞き出すために、親子のコミュニケーション手段として始めたそうですが、日記をつけることで、文章力がついたと語っていました。


確かに、わが家では旅行に行ったときに日記をつけるのが恒例ですが、書くことによって情報を整理したり、自分の意見を述べる良い練習になるなとその効果を実感しています。


今年の夏も、上のムスメは毎日、日記をつけていますが小1男子はまったく、書いてないなあ。


ムスコの夏休みの過ごし方、これでよいのか??悶々としている今日この頃ですちょっと不満


うちの小1男子、お姉ちゃんよりも文章力はあるんだけどな。


ムスコが最初に食いついた語彙力を伸ばすマンガ。マンガ自体が面白いので、飽きずに最後まで読めました。

 

最近購入して、すぐに言い回しを真似するようになった本がこちら。マンガの吹き出し内で言葉を使っているので、日常生活内で真似して言うようになりました。