朝日小学生・中学生新聞主催のワークショップに行ってきました。会場は東京理科大学です。
朝日小学生新聞は年間を通して色々なイベントをしてます。新聞広告で知ることが多いけど、取っていない人は、LINE友達登録しておくとよいかも。
小3の一番楽しみは、新聞に掲載中のイラストレーターさんから似顔絵を指導してもらえるワークショップ。
プロのイラストレーターさんに褒められてホクホクの

セリエと学研共催のアルミホイルのたまごという自由研究にも参加しました。セリエで材料を揃えられるので手軽です。
こども家庭庁主催プログラムでは、こどもの権利について説明を受けたあと、自分が一番大切にしたい権利を選び、その理由を付箋に書きます。ブースの中の展示物を見ながら、ヤングケアラーの問題についてムスメと話しました。
その後、缶バッジ作りに夢中の

「おしごと年鑑」という本のワークショップでは、自分に向いてるお仕事診断をしました。お仕事診断は、本の中で紹介されています。
向いている仕事はエンタメ・広告業界。しかし年鑑に紹介されているその分野の会社で、が興味をもつ会社はなく。。。
そもそも紹介されてるのは大きな会社ばかりで、イラストレーターとかヘアメイクの仕事は全然載ってないし。もっと零細の会社も取り上げるか、職種にフォーカスして欲しかったな。
今ある会社から自分の向いてる仕事を探したい人には現実的でよいです。
理科大学の学生さんが講師を務める、コーヒーと硫酸鉄からインクを作るワークショップは面白かったです。
苦味成分に含まれるクロロゲン酸が鉄と結びつくと色が濃くなるという。
鉄を水に溶かすために、硫酸鉄を使うのですが、ドクターストーンを読んでるので硫酸に反応するムスメ。「やばい物資ですよね?ガスマスクとかしなくてよいの?」と学生さんに質問していました
その他にも、ダイラタンシーを体験できるスクイーズづくりやこちらもドクターストーンで知りました!
文章要約をAIが添削するコーナーも。やらせたかかったけど、家でできるから!と断固拒否られた
東京理科大学、キャンパスの周りに広い芝生もあって気持ちよかったです。
11月には学園祭があるそうで、そのときには自作ドローンの操縦会なども予定しているそう。特に小学生男子は、はまると思います!
3Dプリンターやロボットなどの、いわゆる理科!なワークショップに参加しているのは小学生男子が多くて。
うちの小3も、そこまで食指は動かないのですが。
それでも今回、硫酸鉄やダイラタンシーに反応して楽しそうだったのは、ドクターストーンのおかげ。
興味ないや、って突っぱねられないよう、これからも種まきしていきます
ドクターストーン第4期始まりましたね〜
スタンリー、かっこよ!
種まきシリーズ、地理編。