理科や社会は(国語も算数もだけど)なるべく生活の中で、ラクに学習させたい教育ママです。
→トイレに子ども新聞貼るような親は、教育ママって言うんだよ!と子供に教えてもらいました
社会の地理についてのわが家の取り組みは
①日本地図
アメブロ見てると、お風呂やリビングに日本地図がない家なんてないような気になりますが、錯覚かな?
いちど貼ればOKじゃなくて、子供が地図に飽きたら張り替え時。
うちのファースト地図は、園児~低学年でも読みやすいようひらがなで書かれた、見やすいデザインのものです。
上の子も3年生になったので、そろそろ情報量の多い地図に交換予定です。
②るるぶ都道府県マップ
わが家の旅行の必需品。本の帯には佐藤ママ
県をまたぐ旅行のときは、この本で予習してから
上の子はこの本を読みながら、せっせと旅先で出すクイズを作ってます。
「千葉県の生産量一位のものを3つあげよ」
「東京と千葉に挟まれている湾の名前は」
こんな感じでクイズを作って、道中の車内で出してくれます。
旅行をとことん楽しもうという心意気がえらい
旅行の前に一緒に読むだけでも、勉強になりますよ~
③七田式社会科CD地理編
ディズニー英語を挫折したわが家、音源教材に手を出すのはかなり不安で まずは地理のみ購入。
結果は→→大正解でした!
主にドライブ中に聴いてます。長い河川トップ10や島の名前など、上の子はもう暗唱できるようになりました。
ドライブの途中で川や地名が出てくると、もちろん声かけ。
声かけ例「水力発電で有名な利根川だ!」
④こども新聞
週に一回ペースで都道府県の紹介記事が掲載されます。
昨年も47都道府県紹介していましたが、今年は桃鉄とコラボした記事になってます。
うちはトイレにはったあと、剥がすタイミングで子供たち各々に記事についてのクイズを出すのが習慣。
これを毎年繰り返していけば、いつのまにか都道府県の特色は頭に入っているんじゃないかな
ほかにも、旅行やキャンプのあとは感想文や観察日記をドリルの代わりに。
アウトプットすることで、より理解が深まります。もちろん親も書きますよ
生活に密着してる学問は、一緒に取り組んでいて楽しいです
ムスコはCDに抵抗があるっぽい。こちらのおつかいすごろくはムスコにはまりました。ゲーム性があるものの方が男子にははまるかも。次は桃鉄買うぞ。