共働きのダンナが会社を辞めました。次の仕事は決まっていません。
でも落ち着いていられるのは、不労所得があるから。
10年以上前に、仕事に縛られる人生は嫌だ。いつでも辞められる余裕をもって働きたい!と2人でめちゃめちゃ勉強して始めた不動産投資。
今では、アパート2棟、マンション区分のオーナーになりました。
私と違って細かい作業が好きなダンナは、ヤフオク、株、不動産クラウドファウンディングも運用して、確実に資産を増やしています。
毎月入ってくる不動産収入で、子供2人を私立の学校に行かせるだけのお金はある。
でもね。入ってきた家賃には手をつけません。お金は全て、再投資!!
投資用の不動産以外にも、いずれ賃貸に出すつもり(ココ重要)で自宅用の一軒家を購入したけど、車はムダなので買いません。都心では必要ない。カーシェアで充分。
不必要と判断したところには、お金をかけません。
その代わり、必要なところには出す。
働かなくても生活できるように投資を始めたんだから、ダンナにはいずれ気が向いたら働けばいいよって言ってます。
ダンナは以前の仕事が週3で在宅だったので、子供たちはパパが会社を辞めたことに全く気づいてません
私の仕事もほぼ在宅なので、家にはいつも親が2人ともいる状態。塾にいかせずにすんでいるのも、2人で分担しているから。
ダンナ算数担当、わたしそれ以外
私たちが住んでる界隈は、パパが(共働き家庭はママも)バリバリ稼いで帰りが遅く、高級車に乗っている家庭が多いです。
口には出さないものの、子供たちはうちは貧乏だと思っているかもね。
金持ちや貧乏は相対的なモノサシだから無意味で、自分の満足基準をどこに設定するかなんだよ、って改めて伝えておこう。
中学受験は親主導。私自身が費用対効果第一に考えてしまう以上、いくら中高一貫校が良いと分かっていても、お金を投下する気になれなくて 子供自身がのぞむなら全力で応援するけどね!