ダ サ い

 

美容師の高木さんのドキュメンタリーで一番敏感に反応した言葉です。

 

自分に対してはこう感じる瞬間がとても多いです。

生き方とか考え方とかすべてにも言えるんですけども。

 

例えば私はバレエで久しぶりに来る方がいると内心緊張が走ります。

なぜかって?

それこそ数週間、数か月ぶりでも皆さん物怖じもせずにわりとスマートにこなされます。

なのに週3で必死こいてるのにぱっとしない自分て一体…

 

私ダサいなあもやもや

 

つい考えてしまう。

大人で一番必死に通いまくってるのは間違いなく私。

でもそれが恥ずかしくなることがあります。

 

自分が拙いのは変わらない、その人の出来不出来なんて関係ないのに。

ダサい自分を思い知るのが嫌で、久しぶりに来る人にビビるガーン

 

早く上達しなくては・・・

 

週3で通い、毎日の柔軟も欠かさず自分にしてはよく頑張っていますが

どこかに焦りを感じています。

30半ば、大人バレエではさほど高齢の部類ではないかもしれません。

しかしいつかバリエーションを・・・という目標が常に頭の隅にある限り

リミットを意識せずにはいられません。

本来はじっくり時間をかけて身につけていくものだと理解してはいるのですが・・・

 

でも目標があるから何とかここまで投げ出さず頑張れたのもまた事実。

 

自分なりにやれることは徹底的にすべてやる!を精神に

肉体改造!ぐらいの覚悟で柔軟、筋トレ筋肉

基礎も見直さねば!バーのみの入門クラスにも通おう

恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない!顔、目線つけよう

 

高い目標に押し潰されそうになる、でもだから全力で走れる

 

私にとって目標とはまさに毒にも薬にもなるのです。

そもそも“バレエ”がそういう存在かもしれません。

昨日たまたま観てたテレビ番組にもう釘づけでした!ポーン

 

『プロフェッショナル 仕事の流儀』というドキュメンタリーで 『美容師 高木琢也』 さんの回。

その生き様、ボロボロになっても折れない心、彼の一言一言ズシっときます!

 

 

突然出てきた真っ赤赤な髪の男性、舌足らずな独特の口調・・・

 

( ̄- ̄) 。oOチャラい兄さん出てきた

 

というのが正直な印象。

いま最も予約が取りにくい美容師。月間最高売上1200万円。日本最大規模のヘアコンテストで3年連続1位。

ほほう、なにやら凄い方のようだ・・・

 

彼の原宿のお店には全国から若者が次々と訪れます。

切実な思いを抱えた若者が少なくないといいます。
 
「絶対才能じゃない、いかにお客さん目線に立つか」
 

そんな中、前髪がもっさり長い男子に何か思うところがある高木さん。

人から見られたくないというネガティブな感情の表れと見抜くのです。
 
「目が大きいから、目だしたほうがいいんじゃない?」
 
おまかせなので大胆に前髪にハサミを入れます。
 
「顔を出せ。下向いてもいいことないよ」
「それって気にしなくていいよ」
 
そこには見違えるほど生き生きとした若者の姿がありましたキラキラ
 
「美容師のやるべきことって魔法をかけることかなあ」
「目の前のお客さんを幸せにするのは当たり前、俺は最終的に世界が平和になったらいい」


生まれは千葉。父は公務員、母は美容師。

とても真面目で優しそうなご両親です。

もともと優等生でしたが高校受験は失敗。

高校でサッカーのプロを目指すも膝の故障で断念。

その後大学受験、公務員試験、専門学校全て不合格。


深い挫折感。ただただ親への申し訳なさ。

 

「ここまで落ちる人ってなかなかいないから」

 

「大事なところで上手くいかないのが高木琢也の持ってる星」

 

その後美容師の道へ進むもそこでも数々の挫折が待っています。

不器用だった高木さんは失敗ばかり重ね、同期には次々と先を越される。

シャンプーしようとすると「もういいよ」と言われ周囲からは無視される。

しまいには 出勤停止 。

 

落ちるところまで落ちた時にふっきれた。

 

「ここまで落ちたらあとはもうはい上がっていくしかない」

 

閉店後居残り、ファッション雑誌を読みあさり、先輩に自らの髪を切ってもらい技を盗む。

血のにじむような努力を重ねた。

人の何倍も努力しないとはい上がれない。

そんな高木さんを周囲はあざ笑った。 けど ただ上だけを見つめた。

 

高木さんはいつしか店のトップに上り詰めたます。

28歳で独立後、数々の快挙を成し遂げ今の地位を築いていきます。

 

でもまだ挑戦をやめないんです。

しかしシンガポール進出で苦境に追い込まれます。

 

苦手な英語でのコミュニケーション。

シンガポール人の髪に対する関心は驚くほど低かった。

(シンガポールは湿度が高く 湿気ですぐにベタつくためドライヤーすら使わない人多数。)

 

そんな中必死に道を模索されていきます。

 

確固たる地位を得てなお、安全圏に留まろうとしない。

ジタバタもがき、時にダサかったとしても常に前に進むことを恐れない勇気。

例えこの計画がうまくいかなかったとしてもこの姿はとてもかっこいいと思います。

 

「俺はもともとダサかったしイケてなかったから大事なところで全部失敗してきてる」

「でもどんな泥をなめてもいいし這いつくばってでも結果出せばそれが一番カッコイイでしょ」

 

全ての試験に不合格、周囲からは小馬鹿にされ認められず・・・

自分を否定され続けてきた、でも決して腐らなかった。

 

この人は痛みを知っている、だからお客さんの心に寄り添える。

それが才能以上の武器になったんだと思います。

「思いやり」を持って仕事できるのは大きな財産です。

 

NHKってすごくいい番組作られてるんですね!

この番組はまた再放送の予定があるそうなので機会があればおすすめしたいです!グッ

 

高木さん、チャラいなどと思ってすみませんあせる

天才肌という匂いがぷんぷんしてましたが意外な素顔に驚きましたね。

キラキラ輝く瞳とものすごく骨太な魂見せていただきました!

突然ですが…カミングアウトします。

 

いつかバリエーションが踊りたい!!

 

あぁついに言ってしまった。

間違っても今すぐとかではないです(笑)

もっと自分が進歩したらの前提ですよ。

 

未熟な大人が望むことに難色を示す声があるのは知っています。

指導者サイドの方針によっては“困った大人ちゃん”かもしれません。

 

厚かましいことは承知ですがその反面

少しでも綺麗に踊れるよう日々稽古に励み

様々な作品で美しい踊りに触れる…

バレエに夢中になれば憧れるのも自然な事では、と感じてます。

 

うちのバレエ教室は中学生になったらバリエーションの特訓が始まります。

大人クラスの直前の練習風景では定番曲が流れます。

キューピット、ペザント、ブルーバード…

そこに注がれる先生の情熱!メラメラ

 

うらやましい…

 

そんな本心を隠すために、にこやかに見守るできた大人を演じる私アセアセ

 

始めて日が浅い大人のバレエ。

触っていい話題なのか悩むところでもあります。

 

先生はどういうお考えをお持ちなのだろう…

この途方もない夢、果たして受け止めてもらえるのか

困惑されるお顔を見るのが怖くてうかがう勇気はありません。

 

しつこくもう一度叫ばせて下さい(笑)

 

いい歳してるけど

上達していつかバリエーションに挑戦してみたい!!!

 

ありがとうございます!スッキリしました爆  笑

前回のレッスンから数日。

発表会メンバーの中で萎縮し、居場所がなかった自分にショックを受けました。

考えがまったくまとまらず…今後のスタンスは宙ぶらりん状態です。

 

気休めに思い出話でも。

 

3年目

そろそろ実力差が出てくる時期なのでしょう。

本部支部共に同じぐらいに習い始めた年の近い子は多かったのですが

気が付くと1年目にワルツを踊った初心者仲間は皆いなくなっていました。

 

本部にて合同で振りつけが行われます。

妖精の振りで忘れられないのが端から一人ずつのトンベパドブレグリッサードグランパドゥシャ。

 

手と足のタイミングが全くわからないガーン

 

初めての動きに対応できなかった私はみっともなくドタバタ横走りする他ありません。

やり直しの度開始位置につくのをためらい注意されました。

運が悪いことにその日は保護者も呼ばれており後ろで母が見ていたのです。

 

結局出来ないまま終了、母の方は一瞥もせず更衣室に駆け込みました。

 

ようやく自分が置かれた状況に気づいた私はあわてて過去の発表会のビデオを引っ張り出しました。

衣装に気をとられ視野狭窄となっていた私

呆れることに可愛い衣装の踊りしかまともに観てなかったのです!ポーン

 

この時初めて『踊り』を観たように思います。

 

全てを納得しました。

妖精の女王様のあの子も、主役格のあの子達も皆踊ることとと真剣に向き合い

そこに確かな意思が感じられました。

対する私はフワフワと動いているだけで何も伝わってきません。

 

このままじゃダメだ!

 

やっと目が覚めたのです。

 

しかし時すでに遅し。

ゆるやかに転落していく流れはもう止められなかったのです…

 

何とか軌道修正できないものかと思いましたが先生からはとっくに見放され

今さらどうすればいいかもわかりません。

 

私は類まれな体の硬さを誇っており、まずプリエが困難でした。

踵が浮いてしまうのです。

バレエをされている方には今更説明不要かとは思いますが

そういった不完全な状態で騙し騙しやっている限りまず上達はありません。

まずそこを訓練し改善しないと話になりません。

 

しかし当時の私は何をやってもうまくいかないという漠然とした不満は感じていたものの

きちんとした認識ができなかったのです。

もちろんターンアウトなどという概念も全く知りませんし、今さら顔や目線をつけるのも気恥ずかしかった。

ガラじゃない、と。

 

どうしようもない自分を抱え、時間だけが無駄に過ぎていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どもどもおとーふです。

 

今回は鬱鬱しておりますのでご注意あれ!ガーン

 

今日の大人クラスはいつものメンバーの姿は見えず
かわりに上級クラスの20代以下の若い方々がおられました。
なんでも今日に限り大人と上級は合同だそうで。

スケジュール表で事前に知らせがあったのをうっかり忘れてた模様(*_*)

 

うぅ、帰りたいよぅえーん


飛んでもダメ。回ってもダメ。
相変わらず何の進歩もありませんでした。

自宅練習ではそこそこ安定してるピルエット。
酷使し過ぎたのか軸足の疲労感で軸が傾き散々でした。
本当に直前までは出来てたのに…とやるせなかったです。

アレグロの順番は無様にミスりまくり。
グランパドシャにいたっては上手く飛べません。

自分に怒りがこみ上げてきます。


若い人達のグランパドシャ本当に素敵でした。

私はなんでダメなんだろう…おばさんだから?

もうそろそろ発表会の時期です。

前回の皆さん達の村娘がとても素敵で

私もぜひやってみたい❗

と意気込み早1年、うちの教室は大人はほとんど出ません。
私が加わりたいと思った村娘はほぼ今日のメンバー中心に構成されています。

私はこの人達と踊りたいなどと願ったんだ…
初めて一緒に踊らせてもらって、夢から覚めてしまった気分です。

何か顔に出ていたのでしょう。
先生から今日バタバタしててごめんなさいと謝られてしまいました。
きちんと告知されていた先生には何の非もありません。

むしろ空気を読まずノコノコやってきた私こそ招かれざる客。

情けないし申し訳ない。

私の実力がない。

それだけです。
実力があればどんなクラスだろうと何の問題もなかった。

発表会という私の挑戦

週3回のレッスンでがむしゃらに走ってきた、けど
今や霞んで遠くに見える…

帰りの電車
張りつめていた糸が切れたように眠りにつきました。