昨年3月の 座談会の週に いつものように家庭訪問して来られた 件の地区婦人部長さん。
その1ヶ月前の 2/16 一種異様な雰囲気で 我が家を家庭訪問され、 びっくり発言 (学会活動しない者は、法華経の行者ではないから 願いは叶わない。自閉症の子供でも 普通の高校に行かせないと可哀想だ。云々) をされて 意気揚々と帰られた。
御本仏日蓮大聖人様の、御誕生日に おいで下さったのである。
これをきっかけに、娘とも本心から語り合う事ができ、又、本格的に御書の書写と 仏教哲学大辞典、御書辞典で 本来の日蓮大聖人の教えを学び始めることができ、今では 恩人とも思い、感謝している。
翌3月に 初めて差し上げたのが、功徳について調べた この写真のレポートである。
地区婦人部長さんは 読み上げようとして レポートを持ち 見ていたが、突然 うめき声をあげて「ああ、目が見えない。」と叫ばれた。
驚いて「大丈夫ですか?」と 支えようとしたが、彼女は 首をふって「大丈夫、大丈夫。」と言いながら レポートをグシャっと握って 帰ってしまわれた。
いきなり、目が見えなくなったりするんだなと またまたまた 驚いた事だった。