無事ご開帳。
札幌組は始まったな、
という感じ。
※これは普通のサイズのギターです〔嘘〕
始まった感
ゼロの男。
ソフトなイメージのJUN先生だが、レッスンはスパルタ。
&ドラマティック。
若い頃はメジャーデビューも果たし、さらにもっと若い頃は札幌のライブハウスが出禁になるほどのやんちゃぶり。その時代一世を風靡した「サーベルタイガー」に憧れて、「剣虎」というバンドで活動していたそう。
現在のJUN先生は、そんなやんちゃの欠片もない、
ソフト&ドラマティック。
いや、歌声だけは
破壊力満点。
かたや、この男は
異様な肩幅の破壊力が半端ない。
そして、
あいざわの靴の水玉がどうもZOZOスーツのようにしか見えない。
レッスンは喉びらきの日だけあって、単純音階の発声練習から始まりどんどんヒートアップ。
最後は音の高低差が激しい複雑な音階を辿る。
中盤から音羽さんとあいざわは「？」というリアクションでニヤつく。どうやら音の旅に出かけてしまったようだ。
ニヤついている場合ではない。
すかさず音羽さんの耳元で
観来さんが歌いながら音を教える。音羽さん、「！」という顔で何とかあるべき位置に戻る。
あいざわは隣の銀河様の
音を伺う。ジロジロ見たって音は見えてはこない。
銀河様もあいざわの耳に正しい音を流してやる、がしかし、
あいざわは、首を傾げながら「？」のゼスチャー。
銀河様に頭を叩かれていた。
皆さん、一枚岩で頑張りましょう!
あいざわが
そう言った瞬間、
銀河様が
お前が言うな。
と叱り飛ばしていた。
JUN先生はあいざわに、
まだまだ高音出ますよ。
あと2音は余裕で出るように
なりますから。
と言ったばっかりに、
あいざわは自分自身を
過大評価。
紅雅様はそんなあいざわを
面白がって観察し、
面白すぎて歌えなくなってしまう始末。そこからは、極力見ないように努めていたようだ。
喉びらきも無事済んで、
レンタルスタジオのある店先で
いい歳した男女がしゃがみ込み何かしている。
自分で何故か音源をダウンロードできない音羽さんに、
あいざわがデータをUSBメモリに入れてあげていた。
なぜ、そんな場所で。
道行く一般の方々に怪しまれるからやめろ。
ラジオも近代クリケットの延長でお休み。
いろいろ、
申し訳ない気持ちでいっぱいだ。すまない。
明日は、
大友ティーチャーと
舞びらき。
ブログで報告するから
お楽しみに！