クローバー今の職場をパラダイスにしながら

公務員を辞めた翌月に50万を稼いだ

「いきなり売れるための起業術」

をお届けする

 

 

「新・勤め人ライフ」コーディネーター

 

のんです

 

 

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最近、テレビの録画を観ていて

(ちなみに録画したのは夫ウインク)




私が

かっこいいー!!!ラブラブラブラブラブ



と魂が震えるレベルで

感動したり

しびれた女性達が何人かいて




みんな

私よりずーっと歳上なんだけど



彼女達を見て



歳を重ねるなら

彼女達を見習いたい!

と意欲が湧いてきたので




書き留めておきます




御三方です




まず1人目は






ブーケ2赤松良子さん(91歳)




元労働省婦人局長で

「均等法(男女雇用機会均等法)の母」

と言われている



女性官僚の草分け的存在として

なんかかっこいいなーと昔から思っていましたが

先日、こちらの番組を見て改めて感動


↓↓↓


(NHKのサイトからお借りしました)



ちなみに

男女雇用機会均等法が成立した1985年は

私が大学に進学した年です




私が就職活動した頃は

女性の「総合職」が導入されてまもない頃…




バリバリ男性並に働く「総合職」と

お茶汲みとかコピーとかで

男性のお仕事のサポートをする「一般職」と

どっちにしようか?


なーんていう選択肢に悩むこと自体が

なんかもう今では変な感じ





でも

この法律の前と後とで

女性の働く環境が大きく変わった

大きな大きな突破口だった





番組を見ていたら

この法律の制定までの大変さが

どれほどのものだったか

改めて驚いた




赤松さんは当時のことを、

91歳の今、

実にわかりやすく、しっかりと、淡々と語っていて

その姿がまたかっこいい



「不公平でおかしいって腹がたったのよ」



(雑誌に物議を醸す論文を投稿して)

「上司に叱られたが気にしなかった」



「ここにじーっと座っていてもダメだ。

その根回しとやらを私はやろうじゃないか」



そして


世論を巻き込もうと

自らインタビューをマスコミに持ちかけたり

(だから私の目にもとまっていたわけだ)



ギリギリまで関係者の説得を試みたり




熱い情熱を持ちながらも


淡々と自分にできることを進め


時には前例にとらわれない

柔軟な発想で

シッカリと動いていく



すごいなぁ…とグイグイ惹かれた




ちなみに赤松さんは

91歳の今も

日本ユニセフ協会会長として

現役でお仕事をしている!!!



91歳の赤松さんは言う



仕事が好きなんですね

元気だから仕事ができる 


仕事をしていることが

やっぱりいいことだと

思うんですよ人生ね


何もすることがなかったら

もうつまらないよね





赤松さんは

1人1人が幸せな働き方を実現する

このことに尽力してきた







到底足元にも及ばないけれど

まさに

私が目指していることも同じ






ちなみに上の番組では

トレンディドラマで一世を風靡した

浅野裕子さんも出ていて



ずーっと女優したい

仕事がしたい

生きて頑張って生きていきたい


って言ってて

ここにもじーんとくるものがありました








2人目は



ブーケ2村木厚子さん



こちらも厚労省の女性官僚

そして同じ番組なんだけど

グイグイ引き込まれた

↓↓↓





厚労省の局長時代の2009年に

郵便不正事件で逮捕され

冤罪を被ってから


 

大阪地検特捜部を相手に

奇跡の無罪確定を得た




獄中で

膨大な捜査資料を読み続ける中で

「ファイル作成日」の矛盾を見つけて

それが裁判の流れを大きく変えた




日付の矛盾に気づくのは

公務員らしいなぁ…なんて

妙に共感した(笑)




厚労省に戻ってからは

事務次官にまで昇りつめて




退官後も現役で

福祉のお仕事に関わっている





私が村木さんに惹かれるのは



女性のキャリアでいながらも

エラぶった感、ギラギラ感、特別感が

あまりなくて



周りの評も

超優秀タイプではない




自身も自分のことを

「平凡」という




それでも

静かな確固たる信念のもと

淡々と

自分の職務をこなしている様は

やっぱりかっこいいと思う





その「在り方」で静かに徳を積み

いつのまにか多くの人に信頼され慕われ

厚労省のトップまで昇った




村木さんは

番組とは違うインタビューで

こう言ってた 


ミッションと思って

やってるというより


おもしろいから

やってるんだと思う

 


おもしろいからやる

この感覚

軽やかで柔らかくて最強だなって思った








そして最後

3人目(というか3例目)





奈良県十津川村の「山天集落」に住む


ブーケ2通称「3ババ」

と呼ばれる

80代の

3人のおばあちゃん達





こちらの番組で知りました

↓↓↓



(テレビ東京のサイトからお借りしました)




このおばあちゃん達が住む「山天集落」は



そこにたどり着くだけでも

土砂崩れで通れなくなった道を迂回して

危ない怖い道をひたすら登り続けたりで




いったい日々どうして暮らしているのか

不思議なんだけど





3人ともご主人を亡くしてから




ずーっと

それぞれ1人で暮らし続けていて





90歳近いのに

薪割りから畑仕事まで

元気にこなしていて




番組を見ていたら


畑のその広大さに驚き


チェーンソーと斧を巧みに扱いながらの

薪割りのスピードと

その膨大な量に驚いた





すげーこのおばあちゃん達びっくりびっくりびっくりラブラブラブ





おかしかったのは

3人の女子会





お菓子を持ち寄って

おせんべいバリバリ食べながら

ずーっとずーっと

大根の話をしていて笑



しかも

全然噛み合ってなくて笑



でも

のはほんと楽しそうで




おばあちゃん達最高だなーって思った





ついつい

長くなってしまったけれど





この御三方


赤松良子さん

村木厚子さん

山天集落の3ババ


に共通することは



淡々と自分を生きている




仕事が好きで

働き続けることがもはや当たり前の感覚



承認欲求ではなくて自分がやりたいから




そして


やっぱり



他人の目じゃなくて

自分がどうしたいか



なんだなと改めて思った



この御三方からは

変なプライドとか

変な他人への期待とか

ほとんど感じられない




ただ

やりたいからやる

生きるためにやる

淡々とやる



そして

元気に

動いている





やっぱり

私も生涯何かしら働いていたい

そのためには元気でいたい




死ぬまでずーっと

何かしら淡々とお仕事していたいし

そのために元気でいたいなぁ




そして

他人の目とか関係なく

自分の誇りと信念で

楽しくおもしろくやりたいように

やっていきたいなぁと




この御三方を見て

心強く感じたのでした


**********

 

 

 

 

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